「上場企業の不動産会社」の「営業職」に関する仕事内容・給料レポート

東証一部上場企業の不動産会社で働く、中途入社した女性の「営業職」によるキャリア体験談レポートです。 今回は、その仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

はじめに

東証一部上場企業の不動産会社で働く、中途入社した女性の「営業職」によるキャリア体験談レポートです。

ちなみに、その方は、宅地建物取引士の資格を持っているそうです。

「上場企業の不動産会社の営業職」を目指した理由

知人が勤務しており、良い会社だと思い紹介してもらいました。

また、元々保険の営業をしておりスキルアップしたいと考え不動産営業という職を選びました。

「上場企業の不動産会社の営業職」の仕事内容について

不動産会社で働く営業職の仕事内容は、主に土地・戸建て・マンションなどの不動産を販売することです。

詳しくご説明すると、チラシやインターネットの物件広告をみたお客様から物件についての連絡をもらい、物件についてお伝えしたり現地をご案内します。その後、気に入った物件で購入を決めて頂くと物件の申込みをして頂き、売主の不動産会社と交渉します。

価格や条件などの交渉が成立すると、物件環境の詳しい調査を行います。調査は現地を確認するだけでなく、役所へ行き裏付け資料を集めたり、法務局へ行き図面や謄本の資料を集めたり、水道局へ行き上下水道の図面を集め重要事項説明書へ添付します。

作成した契約書や重要事項説明書は、事実と間違いがないかをチェックする法務課へまず提出し詳しく確認してもらいます。物件の購入申込みから契約まで平均1週間弱なので、契約書などの作成は2~3日で行います。

チェックが済んだら、お客様と売主の方と契約手続きを行います。その後支払いが完了しましたら、物件のお引き渡しを行うという不動産の仲介のお仕事です。

「上場企業の不動産会社の営業職」の1日の仕事の流れ

7時30分 自宅を出て自動車で通勤
8時10分 到着
8時30分 朝礼
9時 業務開始 新しい物件が出ていないか確認する 物件が出ていたら他業者が、担当の場合は資料をもらえるように電話連絡をする。多い時は20件ほど。
10時 物件を電話やメールにてお客様へお知らせする。ここで気に入ったというお客様がいれば、アポをとり物件のご案内の約束をする。もしくは対面で会う約束をする。
11時 役所や法務局へ行き、契約資料を収集する。
12時 お昼休憩(60分)
14時 契約資料作成
15時 物件資料作成し物件案内
16時 お客様へご連絡
17時 物件案内
18時 新しい物件が出ているか確認しお客様へ電話やメールでお伝えしアポ取り
18時30分 業務終了

この仕事の給料・残業・有給休暇について

私の場合ですが、月給30万円(残業込み)で、ボーナスはありませんでした。ちなみに、年収はインセンティブありで400万円でした。

残業は少なく、有給休暇は、土日はお客様からの反響が増える稼ぎ時の為に取得は難しかったのですが平日は比較的取得しやすかったです。

この仕事で、働いているときに困ったこと

入社当初は、中途入社のため特に研修などはなく先輩の背中を見て業務を覚えるようにという雰囲気でした。なかなか質問がしづらい雰囲気で業務を覚える際にもどかしさがありました。

入社して数ヶ月経った頃に学習動画などの自主学習ができる環境があるということを知りそこから業務や知識について必死に学びました。もっと早くこの様なかたちで業務を学べることを知ることが出来たら良かったと感じ、入社後に教育担当の方が居るととても助かるのになと感じました。

この仕事や職場でよかったこと

上場会社の為、信用度が高くとても営業する上で有利に動くことが出来ました。信用して頂いた結果、お客様の層も収入が高い方も多く、おのずとご紹介物件も高い金額のものとなり売上に繋がりました。

また同業他社からの信用度も高く、通常なら紹介してもらえないような良い物件も紹介してもらい、お客様を取り逃がすことなく自社でご契約してもらえたりとこちらも売上に繋がりました。

更に銀行からの信用度も高く、お客様がローンを組む際なども審査が通りやすかったと感じました。上記の様に様々な面で恵まれていました。

「上場企業の不動産会社の営業職」の仕事エピソード

元々、戸建てをお探しのお客様でしたが、なかなか物件が出てこない為、ご希望エリアのマンションをご紹介しました。元々ご案内の際も愛想などがない方でしたが、マンションを内覧して頂いた際にとても感動して頂き購入を決めて頂いた際はとても嬉しく感動しました。

また物件引渡し後も、とても良い物件を購入出来て良かったと感謝をして頂きました。ご契約からお引き渡しまで複雑で大変な仕事ですがお客様から喜んでもらい、不動産購入という人生の大きな選択のお手伝いを出来たという達成感はとても大きなものでした。

大変だった点は、迷われているお客様を後押しする際に押しすぎては逃げられてしまうのでその加減が難しいところでした。

「上場企業の不動産会社の営業職」の職場恋愛について

私が勤務していた職場では職場恋愛はほとんどありませんでした。しかし、別の部署や店舗では職場恋愛もあったようです。

大体耳にしたのが、事務員の女性社員と営業の男性社員です。部署や店舗によりますが、全体的に多くはないと思います。

職場以外では私生活の飲み会などで出会い、お付き合いに発展し結婚する方が多いと思います。しかしながら、既婚者も多く家庭がある為により一層仕事に邁進するという社員が多かったと感じます。

まとめ ー「上場企業の不動産会社」を目指す方へメッセージ

不動産会社は難しい点が多いですが、努力をすればするほど給与なども増えるだけでなく、お客様にも認められてとてもやり甲斐のある仕事です。

営業トップを目指して頑張ってください。

本記事は、2019年2月16日時点調査または公開された情報です。
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