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「上場企業の建設会社」で働く「事務職」の仕事内容・給料レポート

東証一部上場企業の建設会社で働く、新卒で入社した女性の「事務職」によるキャリア体験談レポートです。

今回は、その仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

2018年11月30日更新

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目次
はじめに
「建設会社で働く事務職」を目指した理由
「建設会社で働く事務職」の仕事内容について
「建設会社で働く事務職」の1日の仕事の流れ
この仕事の給料・残業・有給休暇について
この仕事で、働いているときに困ったこと
この仕事や職場でよかったこと
「建設会社で働く事務職」の仕事エピソード
「建設会社で働く事務職」の職場恋愛について
まとめ ー「建設会社で働く事務職」を目指す方へメッセージ
「上場企業建設会社」で働く「事務職」の仕事内容・給料レポート

はじめに

東証一部上場企業の建設会社で働く、新卒で入社した女性の「事務職」によるキャリア体験談レポートです。

ちなみに、その方は、建設業経理事務士3級と第一種衛生管理者の資格を持っているそうです。

「建設会社で働く事務職」を目指した理由

就職先が決まっていたのですが、大手建設会社から地元採用で大学へ急な募集があり、学生の就職支援の担当でもあったゼミの教授がその募集への応募をすすめてくれたためです。

「建設会社で働く事務職」の仕事内容について

主な仕事内容は、経理課と総務課での事務仕事でした。

経理課の仕事内容は代表電話にかかってくるお客様からの電話の取次ぎ、色きめお客様の対応やお子様の遊び相手、各業者やお取引先様への請求書発行・支払業務、社員の経費精算、土地契約等用の資金手配、毎日の切手や印紙払い出し、現金の締め等の出納業務、自分の日常業務にかかる決算業務、お客様の土地の登記手続き補助等です。

総務課の仕事内容は上記同様代表電話にかかってくるお客様からの電話の取次ぎ、色きめお客様の対応やお子様の遊び相手、社員やパート社員の給与計算(社員は社内システム利用・パートは手計算)、雇用保険・健康保険・年金手続きにかかる書類等社会保険業務、社員やパート社員の年末調整、寮にはいる社員や他支店からの派遣社員の社宅を手配・管理会社との打ち合わせ等社宅管理、社員の出張にかかる飛行機やJR切符等出張手配、社員旅行や歓送迎会における会場手配や旅行会社との打ち合わせ、健康診断における日程調整・お取引様との打ち合わせ等の業務です。

「建設会社で働く事務職」の1日の仕事の流れ

8時00分 自宅を出て、自動車で通勤
8時50分 到着 
9時00分 課内朝礼(月曜日は全体朝礼) 
9時10分 書類仕分 
9時20分 請求書処理、データ入力、上司より承認をいただく 
10時00分 現金管理→銀行入金のため自動車で異動 
10時30分 社員経費チェック、入力 
12時00分 お昼休憩(電話当番の場合は13時よりお昼休憩)
13時00分 請求書チェック・仕分け 
15時00分 入金データ吸い取り 
16時00分 入金の御礼電話 
16時30分 切手・印紙台帳の締め 
16時40分 出納帳の締め 
17時00分 本日分の伝票の印刷 
17時30分 伝票を番号順に整理し、台帳にまとめる 
17時50分 書類整理、明日の用意、スケジュールシステムのチェック 
18時00分 終業 自動車で帰宅

この仕事の給料・残業・有給休暇について

私の場合ですが、月給が25万円で、ボーナスは80万円でした。ちなみに年収は380万円でした。

残業はムラがあり、決算時期になると多く、時には休日出勤もありました。しかし、その場合は振替休日がもらえました。

有給休暇は業務に差支えなければとらせて頂けました。

この仕事で、働いているときに困ったこと

新卒入社だったので、仕事を始めたばかりの頃は会社に慣れるだけで精一杯でした。

部署や人数も多かったので、代表電話でお客様から電話がかかってきて、内容をヒアリングし、どこの部署にまわしたらいいかを考えて取次ぎしなければならないのですが、それがわからず、お客様をお待たせしてしまったり、内容をきちんと聞き取ることができず、お客様を怒らせてしまったり等困ることが何回もありました。

改善したかったことは、育児休暇が取りやすいのはありがたいし、お互い様なのですが、その分残った社員にしわよせがくるので、その辺りの対応をもう少し丁寧にしてほしかったです。

この仕事や職場でよかったこと

大手企業のため、残業した分は分単位で賃金が支払われるし、女性の事務としては十分なお給料をもらえていたと思います。

また、福利厚生もしっかりしており子会社がいくつもあるので、日用品を安く購入できたり、ホテルに安く泊まれたり、建設したばかりのホテルへの体験宿泊もできました。

持株会もあり、1ヶ月単位で安く購入できる点もありがたかったです。退職する際に払い戻ししましたが、ボーナス分以上の金額になり、とてもうれしかったです。

「建設会社で働く事務職」の仕事エピソード

打ち合わせ中のお客様のお子様のお相手をしていると、お客様から感謝の言葉をいただいたり、お子様からももっと遊びたいと言っていただけたときに感動し、うれしかったです。

大変だったことは、社員1人あたりの業務量がかなり多く、慣れるまでは本当に大変でした。しかし、周りの先輩方のアドバイスや助けがあってなんとかやっていくことができました。

初めの頃はいっぱいいっぱいで、資金手配を忘れるという大失敗をしたことがあり、上司が本社に連絡をしてくれ、手配が遅れることになったので、営業担当の方に謝罪し、お客様へ担当の方から謝っていただいたこともありました。

「建設会社で働く事務職」の職場恋愛について

職場での恋愛は多いです。

職場では、同じフロアで仲の良いメンバーや、同期と飲み会がよくひらかれ、男性が多い職場だったため、きれいな女性はみんなから声をかけられていたように思います。そのため、社内結婚をしている先輩方も多くみられました。

また、職場以外では、友人の知り合い、学生時代からの恋人と、いろいろなパターンのカップルがいましたが、ほとんどすべての女性が既婚者で働いていました。社内結婚よりは社外結婚の女性の方が多かったように思います。

まとめ ー「建設会社で働く事務職」を目指す方へメッセージ

建設業界は男性が多いということもあり大変な面もありますが、やりがいのある職場です。

頑張ってください!

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