「生命保険会社」で働く「営業職」の仕事内容・給料レポート その2

生命保険会社で新卒で入社して働く、女性の「営業職」によるキャリア体験談レポートです。 今回は、その仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

はじめに

生命保険業界で新卒で入社して働く、女性の「営業職」によるキャリア体験談レポートです。

ちなみに、その方は、損害保険募集人資格と、損害保険代理店普通資格を持っているそうです。

「生命保険会社の営業職」を目指した理由

父の会社に保険の営業として、出入りしていた担当の方が、家に来る事もあり、親しくなったので、保険会社に誘われ、入社する事になりました。

「生命保険会社の営業職の仕事内容について

お客様に生命保険の営業です。

在職中、損害保険の資格も取得したので損害保険も販売しておりました。既契約のお客様に加入中の保険の説明や新商品の紹介、改印や住所変更などの事務手続きも行っていました。

アポイント取りは、契約につなげるものです。月の締め日までに契約数をクリアしないといけない為、トレーナー(上司)と打ち合わせをし、必要があれば同行してもらいます。

アポイントは自分の持っている顧客リストでひたすらテレアポをしたり、お昼の担当企業様でアポイントを取り、加入中の保険説明や商品説明をします。アポイントが取れれば、日本全国どこでも行くのが保険業界の常識なようです。時々、トレーナー(上司)同士が私は、九州まで行ったとか、一番遠かったアポイントの話をしているのを聞いた事がありました。

あとは、担当地域や担当企業のお客様にDMで新商品になるとこんなプランになりますと提示し、契約につなげたり、契約者様が結婚されてプラン変更を勧めたりといった事で、契約につなげておりました。

お昼は、担当企業様に行ってアンケートを取ったり、既契約のお客様に作成した新商品のプランを提示しておりました。

「生命保険会社の営業職の1日の仕事の流れ

朝は朝礼から始まります。室長の一言があり、皆さんへの連絡はここで行われます。

その後はチームのトレーナー(上司)とチームメンバーでミーティング。個別の打ち合わせもあり、月初は今月の見込み客リストをトレーナーに提示したり、アポイント状況の報告をします。

時には、トレーナーとありますがポイント先に一緒に行ってもらい(同行)、プランの説明や契約の説明などをして頂く場合もあります。

ある一日の仕事の流れ

10時~ メールチェック
※アポイントが取れていない場合は、自分の持っている顧客リストで会社の固定電話コーナーから、ひたすら電話をかけアポイントが取れるまでやります。
11時 お昼に伺う担当企業様への準備開始
※お昼に配る飴や個別に渡す書類やグッズ、アンケート書類などを持ち、(時にはパソコンを持って説明する事もあります。)出かけます。
12時 担当企業様でアンケートを取ったり、既契約者の方に契約内容の確認や新商品の提示、販促グッズを渡したりして、その後自分自身の昼食にします。
14時 会社に戻る
※お昼に担当企業様に頂いたアンケート情報をパソコンに入力したり、お客様とメールや電話で連絡を取って次の日のお昼に説明に伺うアポイントを取ったり、電話でアポイント取りの続きをして一日を過ごします。

「生命保険会社の営業職」の給料・残業・有給休暇について

私の場合ですが、月給は20万円ぐらいでした。しかし、契約数に応じて徐々に下がって行きました。ちなみに、ボーナスは初めて頂いた金額は5万も無かったと思います。

土日は休みとなっていますが、実際にお客様のアポイントが土日になる事があったので、そういった時はアポイントに行っていました。

この仕事で、働いているときに困ったこと

保険会社に勤務してるとはいえ、個人事業主だったので、会社内の自分で使用した電話代やコピー代、お昼に担当企業に伺う時の販促グッズ(雨やペンなど)は全て自腹でした。

年末調整は無い為、自分で確定申告を出さなければいけません。新卒で確定申告は難しかったです。

そして、苦手だったのは「ザ・保険会社」という部屋の壁に契約数を表示させる棒グラフは苦手でした。契約が取れている月は良かったのですが、取れていない月は会社に行くのも嫌でした。

この仕事や職場でよかったこと

新卒で生命保険会社に入社しました。その為、営業所所属でありながら、新卒や社会人経験の浅い方ばかりが集まる部署に配属になりました。

月に何度かは営業で仕事をしなければいけない日もありました。(現在ではこういった部署があるかどうかはわかりません。)

本採用となる前に様々な研修がありました。健康診断はもちろんの事、生命保険を販売するにあたって、生命保険募集人試験を合格しなければならず、その勉強を連日受講し、試験を突破しました。同期はここまでで数人辞めた方がおります。

その後、それぞれの配属が詳しく決まり、お昼に伺う担当企業が決まります。毎月、新人さんが入ってくるので仕事を教えたりもしていました。

「生命保険会社の営業職」の仕事エピソード

最初は、20万円ぐらい頂けるのですが、契約数が伸びないと徐々に給与額が下がります。後輩が実際にそうだったのですが、契約が取れず自分が保険に入らなければならず、マイナスになった月もあったと聞きました。

電話代、コピー代、郵送代、販促代など、全て自腹なのと契約数が月に無ければ自分で何本も入らなければいけない月が出てくるのはダメージが大きかったです。

感動した事はアポイントを取ったり、DMをお客様に送っていたりしてもなかなか契約が取れない月はトレーナーが努力を見ていてくれて、保険契約を頂ける事が何回かあったのは嬉しかったです。

「生命保険会社の営業職」の職場恋愛について

同期や後輩に副室長と結婚したり、室長と結婚した方がおりました。

担当トレーナーの方はお客様と結婚したという話を聞いたので、出会いはとても多い方だと思います。

いつもの月より保険契約を取って来なければいけない月が年に数回あります。その月は会社が担当企業様やもう一歩契約まで行かないお客様向けに飲み会を開き、親交を深める機会を用意してくれます。仕事面だけではなく、話が出来るお客様をつくる意味でもよかったと思います。

まとめ ー「生命保険会社の営業職」を目指す方へメッセージ

新卒は少し難しい業界かと思いますが、人脈のある方や人付き合いの好きな方は向いている職業だと思います。

本記事は、2019年7月1日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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