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「航空会社で働く女性客室職」の仕事内容・給料レポート

「航空会社」に新卒で入社して働く、女性で「客室職 」のキャリア体験談レポートです。

今回は、その仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

2019年08月03日更新

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目次
はじめに
「航空会社の客室職」を目指した理由
「航空会社の客室職」の仕事内容について
「航空会社の客室職」の1日の仕事の流れ
「航空会社の客室職」の給料・残業・有給休暇について
この仕事で、働いているときに困ったこと
この仕事や職場でよかったこと
「航空会社の客室職」の仕事エピソード
退職の事情や理由について
「航空会社の客室職」の職場恋愛について
まとめ ー「航空会社の客室職」を目指す方へメッセージ

はじめに

「航空会社」に新卒で入社して働く、女性で「客室職 」のキャリア体験談レポートです。

ちなみに、その方は実用英語検定2級を持っているそうです。

「航空会社の客室職」を目指した理由

生まれ育った家の近くに空港があり、いつも家の上空をジェット機が行き交っていました。

飛行機に乗って仕事がしたくて、この仕事を迷わず選びました。

「航空会社の客室職」の仕事内容について

客室乗務員の仕事は客室内のサービスと保安業務の2本柱プラス自己管理です。

サービスについて

機内が秩序正しく保たれるように、お客様のあらゆる要望やクレームに対応していきます。飛行中に快適に過ごしていただけるように、機内、トイレの清掃、食事や飲み物の提供、気温や照明の管理もします。

保安業務

お客様の搭乗前には全機内に不審物がないかのセキュリティーチェックを毎フライト実施します。また、非常時ににすぐに対処できるように離着陸時には脱出手順をリマインドしています。

機内で急病人やけが人、気分の悪い方がいた場合は、機内の救急箱、酸素ボンベを駆使して、病気や怪我をされた方が回復に向かうように努めます。一刻を争う場合は、パイロットに地上と無線でやりとりしてもらい、医師の指示を仰ぎます。

自己管理

乗務中に最高のコンディションで仕事をするために運動やストレッチを欠かさず、腰痛などにならないよう気をつけます。

また薬の服用、潜水、飲酒にも制限があるためそれらを徹底します。

「航空会社の客室職」の1日の仕事の流れ

常にシフト勤務ですが、早番で国内線、日帰りフライトの場合の仕事流れです。

4時 起床して、身支度を整えます。自家用車またはタクシーにて空港のオペレーションセンターへ向かいます。到着後に制服、髪型、やストッキングなどの最終身支度を終えます。会社の掲示板をチエックしてマニュアルの変更点や空港情勢、お天気などを調べておきます。

5時45分 客室乗務員のブリーフィング開始です。その日の担当箇所や非常時の持ち出し品、お客様の情報について全員で共有します。

6時15分 運航乗務員とのブリーフィングです。
運行ルート、使用滑走路、お天気について打ち合わせをします。

6時30分 使用機材に乗り込み、セキュリティーチェック、搭乗時の準備をします。

6時50分 お客様の搭乗をお迎えしながら、手荷物の収納も手伝います。

7時10分 飛行機のドアが閉まり、電子機器の使用やシートベルトの着用を確認して離陸です。飛行中は機内サービスをします。着陸が近づくと、その準備をします。

8時 着陸しお客様をお見送りします。

その後、同じように3便フライトし19時30分に勤務終了となります。

「航空会社の客室職」の給料・残業・有給休暇について

私の場合ですが、早朝と深夜、休日の乗務手当を含んで月給は45万円でした。ちなみに、ボーナスは秋冬で60万円で、年収は600万円でした。

シフト勤務で朝早かったり夜遅かったりします。

有給休暇は一ヶ月半前に申請すれば概ね取れます。お盆やお正月などの繁忙期は休めない時もあります。

この仕事で、働いているときに困ったこと

英語やそのほかの言語をもっと勉強しておけばよかったです。

英語は比較的できて困りませんでしたが、それでももっと話せたらと度々思う場面がありました。ほかの言語は挨拶だけでもできればその国の方に喜ばれますので、入社前に勉強しておけばよかったです。勤務が始まると忙しくてなかなか時間が取れませんでした。

英語も日本語も通じない方がいらして、具合が悪そうだったのにうまく意思の疎通ができませんでした。

結局、ほかのお客様の助けを借りることとなり、時間を要してしまい、不安感も与えてしまいました。

この仕事や職場でよかったこと

勤務といえどもいろいろな土地を訪れることができます。

時間は短いのですが、その土地の観光名所に行くことができ、現地の食べ物を食べることができます。仕事ではありますが、これは大変魅力的でした。

また、予約はできないのですが、自社の飛行機には割安で乗ることができました。両親を旅行へ連れて行ったり、友人と思い立って旅行をしたり、これ大変恵まれていたと思います。

また、機内や空港で様々な方とお話しして交流できることができます。

「航空会社の客室職」の仕事エピソード

新人の時の訓練中のフライトのことです。

ソウル行きの満席の便のお食事と飲み物サービスをしていました。次から次へとお客様に頼まれごとをされて、最初にキリンビールを持ってきて、と言われていたのにすっかり忘れていました。

20分ほど経ってからようやく思い出して、そのお客様へ持って行ったのですが、大変ご立腹されていて、ビールをお出ししても謝っても許してくれませんでした。

結局アシスタントパーサーに代わってもらい、ようやく事が収まった事があります。怖かったやら、情けないやら、先輩に申し訳ないやらでしばらく落ち込んだのを今でも覚えています。

退職の事情や理由について

結婚で転勤したため。

「航空会社の客室職」の職場恋愛について

比較的、社内や同じ業界の方との恋愛が多いかと思います。

同じ会社でも日常的に勤務中に顔を合わせる整備士さんとの恋愛も多く聞きます。運航乗務員との恋愛、結婚もあります。ほかの業種では医師や税理士、弁護士の方、通信会社の方との恋愛、結婚もよくあります。同じ職場だと、お互いにシフト勤務なのでお互いの環境を理解しやすくて、待ち合わせの時間や場所もフレキシブルに決められます。

他業種で、土日しかお休みが合わないとやや努力が必要かもしれません。

まとめ ー「航空会社の客室職」を目指す方へメッセージ

多くの場所を訪れる事ができ、多くの人々に会う事ができる空の上での仕事は本当に素晴らしく、人生の糧になります!

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