公務員になるための情報サイト

「中規模のフレンチレストラン」で働く「接客業」の仕事内容・給料レポート

中規模のフレンチレストランで働く、女性の「接客業」によるキャリア体験談レポートです。

今回は、その仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

2019年08月05日更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
目次
はじめに
「中規模のフレンチレストランの接客業」を目指した理由
「中規模のフレンチレストランの接客業」の仕事内容について
「中規模のフレンチレストランの接客業」の1日の仕事の流れ
この仕事の給料・残業・有給休暇について
この仕事で、働いているときに困ったこと
この仕事や職場でよかったこと
「中規模のフレンチレストランの接客業」の仕事エピソード
「中規模のフレンチレストランの接客業」の職場恋愛について
まとめ ー「中規模のフレンチレストランの接客業」を目指す方へ
「中規模のフレンチレストラン」で働く「接客業」の仕事内容・給料レポート

はじめに

中規模のフレンチレストランで働く、女性の「接客業」によるキャリア体験談レポートです。

ちなみに、その方は、観光英検2級と、料飲接遇サービス3級の資格を持っているそうです。

「中規模のフレンチレストランの接客業」を目指した理由

幼いころから食べる事や、料理を作ることが大好きだったためです。

和食が中心の食生活でしたので、できれば全く違う料理にも触れてみたいと思って働きました。

「中規模のフレンチレストランの接客業」の仕事内容について

フレンチレストラン内の接客の仕事内容は、主にお客様のお席へのご案内とメニューの説明です。さらに、お勧めの料理やドリンク等もお客様から聴かれたときはご案内します。

上着がある方は、希望されるお客様に関しては食事中にお預かりさせていただきます。

飲み物に関してはソフトドリンク以外の物は、ソムリエの方にお任せして、注文も飲み物のご用意もソムリエの方にお願いします。

お客様から料理の注文を受け、それを厨房へオーダーを通して、厨房の方が作って下さるお料理をお客様のところへお持ちして、料理の内容や食べ方の注意点がある際はご説明します。

料理はコース料理ですので、お客様のお召し上がりのタイミングを見ながら、次の料理を用意してもらうように厨房へ連絡して作ってもらいそれをお客様へお持ちします。コースの中で追加料理のご注文や飲み物等も伺うこともあります。

食事中にナフキンやナイフ・フォークを落とされたり等の様子もよく注意してみていて、落とされた際は新しいものとお取替えしたり、飲み物の注文がなくお水を飲まれている方に関してはグラスが空になる前に、お注ぎしてよいか確認してからつぎます。

料理が終了したら、会計をテーブルに置き会計が終了したらお客様をお見送りします。その後テーブルを片付けて次のお客様を迎える準備をします。

「中規模のフレンチレストランの接客業」の1日の仕事の流れ

日勤の場合

8:00 自宅を出る
8:30 到着
9:00 着替えと朝礼、当日の予約確認
9:30~清掃と準備
10:00 休憩と軽く勤務前に食事
10:30 スタンバイと最終のお席のチェック
11:00 営業開始
13:30~ 交替で休憩に入ります。(日によって順番は違います。)
14:00 お皿やシルバー類の片づけと、ディナーの準備と掃除、在庫の確認と補充
16:00 ディナーのお席の準備とチェック、ランチでの引継ぎ事項の連絡とミーティング
17:00 着替えて帰宅
※基本的にお客様の予約状況で時間はいつも確実に決まっていないので、少しずつずれることも多いです。
※出勤時間も、団体等の予約がある際は、早めに出勤になることもあります。

この仕事の給料・残業・有給休暇について

私の場合ですが、給料は年俸制で、月額で分割して給料が振り込まれていました。手取りで22万円ぐらいです。

残業はほぼ出勤の際はほとんど毎回ありましたが、逆にお客様の予約が少ない時は早めに帰宅できることもあります。

有給休暇はあまり希望通りには取れませんし、平日でないと取ることができませんでした。連休はよほどのことが無い限りは1年に1回ぐらいしか取れません。

この仕事で、働いているときに困ったこと

お休みが極端に少なかったのではと思います。

業界が全体的にそうだと当時聴いていたのですが、毎月4回しかお休みが取れない上に、希望日は指定できず常にお客様の予約状況に左右されますので、それがちょっとシフト作成等の改善ができなかったのかと思いました。

制服があるのはいいのですが、靴もパンプスでしたので、ずっと立っている仕事なのでかなり足が窮屈ですごく毎日痛くて困りました。

忙しい時はトイレ等にも自由に行けないので、それも非常に困りました。

この仕事や職場でよかったこと

食材を多めに仕入れてお客様がキャンセルになったりすると、従業員の食堂でその食材が出る事があり、しかも無料で食べる事ができましたし、仕事がお休みの日でも利用して大丈夫でした。一人暮らしをしていたので食費がほとんどかからず、美味しい物を食べる事ができたのはすごくありがたいことでした。

新メニューを作った試作品は、従業員もお客様に説明するために、勉強の為ではありますが必ず食べる事ができました。このような時は、普段食べられないような料理が食べられます。

また、テーブルマナーや言葉遣い等が自然と身につきますので、最初は知識がなくても大丈夫です。

「中規模のフレンチレストランの接客業」の仕事エピソード

お客様に接客したことで、楽しく食事できたとか美味しかった等のお言葉をいただけると、忙しくてもとてもうれしく思いましたし、料理を通じて快適に過ごしていただけたことへの満足感も味わえることに感動しました。

また、海外のスタッフも多く、国際色豊かな環境での職場だったので、様々な人たちとの交流や価値観を体験できました。

大変だったことは、学生時代の学習で英語は勉強していたのですが、すべて注文もフランス語で厨房に通さないといけなかったので、会話はできなくてもよかったのですが、フランス語の読解力と簡単な挨拶は勉強しなければ仕事ができないので大変でした。

「中規模のフレンチレストランの接客業」の職場恋愛について

拘束時間が長い分、職場内で気の合う人同士でお付き合いを始める人が多かったようです。

シフト制で出社日や出勤時間も不規則なので、一般的な職業の方とはスケジュールが合わせにくいので、同業者同士がつきあいやすいのかもしれません。中には、来客された方と親しくなってプライベートでお付き合いを始める方も居たようです。

職場恋愛や結婚は、周りから結構冷やかされたりするのはありますが、付き合い始めたり結婚すると、どちらかが同じ職場を離れて違う所で働き始める人もいました。

まとめ ー「中規模のフレンチレストランの接客業」を目指す方へ

料理や人と接することは、好きだからこそできる仕事だと思います。

様々な場面で料理を通しての交流を思い切り楽しみながら自分も一緒にお客様と触れ合っていける仕事なので、ぜひ一度その楽しさを体験してみてください!

この記事に関連するキーワード

民間企業研究(業界・職業情報)に関するおすすめ記事

公務員カレッジに関する新着記事

ページトップ