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「予備校運営会社」で働く「営業職」の仕事内容・給料レポート

「予備校運営会社」に中途で入社して働く、男性で「営業職」のキャリア体験談レポートです。

今回は、その仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。

2019年05月25日更新

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目次
はじめに
「予備校運営会社の営業職」を目指した理由
「予備校運営会社の営業職」の仕事内容について
「予備校運営会社の営業職」の1日の仕事の流れ
「予備校運営会社の営業職」の給料・残業・有給休暇について
この仕事で、働いているときに困ったこと
この仕事や職場でよかったこと
「予備校運営会社の営業職」の仕事エピソード
退職の事情や理由について
「予備校運営会社の営業職」の職場恋愛について
まとめ ー「予備校運営会社の営業職」を目指す方へメッセージ
「予備校運営会社」で働く「営業職」の仕事内容・給料レポート

はじめに

「予備校運営会社」に中途で入社して働く、男性で「営業職」のキャリア体験談レポートです。

「予備校運営会社の営業職」を目指した理由

転職サイトを閲覧中、「コミュニケーションに自信がある人、大募集」という文字に惹かれ、募集記事をクリックしたところ、「生徒の相談にのったり、勉強以外でも生徒が困っていたら相談に乗ることも必要!学生時代、勉強が苦手だったという方でも大丈夫!」を見て、「私にもできそう」と思い、応募しました。

「予備校運営会社の営業職」の仕事内容について

予備校の社員としての業務は、【営業】、【管理】、【運営】に大きく分かれます。

【営業】について

生徒の募集のために、ポスティング資料の作成、印刷。校門前での配布する配布物の準備。広告物やCM、紹介等で校舎へ来店された親御様へのヒアリング、そのお子様へのヒアリング、体験授業の実施、提案資料の作成、クロージング。契約手続き等がおおまかな業務となります。

【管理】について

売上管理、在庫管理、生徒の成績管理、生徒の学習進捗管理、スタッフ管理等がメインの管理業務となります。具体的には、月のポスティング枚数、校門配布枚数からの動員数及び契約数、契約金額の集計。生徒の1学期からさんがっきまでの成績管理、入塾後の授業進捗管理があります。

【運営】について

アルバイトのシフト作成、出校予定の生徒のファイル準備、新規顧客への面談準備、既存生徒の面談準備、学力が同じレベルの生徒達へのグループ面談、報告書等の作成等があります。

「予備校運営会社の営業職」の1日の仕事の流れ

平日(校門配布無し)

12時00分 自宅を出発
12時30分 出社し、清掃
13時00分 始業 (浪人生が登校するため、受付準備)
13時00分~13時30分 1日のスケジュール確認
13時30分~16時00分 広告物(ポスティング資料、校門配布用資料)の作成、印刷、準備、報告書等の作成業務、面談準備にあたり必要な書類作成、大学機関に関するデータ収集、模擬試験の印刷等、採点業務
16時00分~17時00分 休憩
17時00分~22時00分 登校してくる生徒対応、勉強の質問対応、通学生の定期面談実施、新規生の新規面談実施、応募者の電話対応、親御様との電話対応、他校舎の社員との連絡業務等
22時00分~23時00分 生徒下校手続き、校舎見回り、日報作成等
23時00分以降 退勤

平日(校門配布有り)

06時00分 自宅を出発、
06時30分 出勤し、配布物の準備、高校へ移動
07時30分~08時45分 校門前配布
13時00分 自由行動 あとは、校門配布無しと一緒

土日休み。

「予備校運営会社の営業職」の給料・残業・有給休暇について

私の場合ですが、月給は25万円(残業代込み)で、ボーナスは月給分が年2回でした。ちなみに、年収は300万円でした。

夏と冬と春は、予備校に生徒が通うタイミング時期でもあり、面談が立て込んでしまうと、広告物の作成が22時以降になってしまうため、終電帰宅、始発出社も年に数回ありました。

有休消化は、センター試験や二次試験以外の日程なら取得できます。

この仕事で、働いているときに困ったこと

働いているときに困ったことは、私自身が文系出身者であったので、理系の生徒からの質問対応は困りました。原則、学生アルバイトがいた為、勉強指導に関しては、理系大学生がいる時は、問題無いのですが、不在時に「今知りたい」は困りました。

またモンスターペアレントがいた校舎の担当になった時が一番辛かったです。我が子可愛さはわかりますが、こちらも身体一つしかないのに、「うちの子、今日何時に校舎へ行きましたか?(何時に校舎を出ましたか?)」は、うんざりでした。こういうイレギュラーな対応は、本社で一括して対応してもらえたら助かったなぁというのが思い出にあります。

この仕事や職場でよかったこと

配属される校舎について、入社時に希望を聴かれ、勤務地は比較的希望通りになりました。

また土日に、模擬試験を行う事が多いのですが、アルバイトをしっかり育成できれば、完全土日休みになった点は、恵まれていたと思います。

平日に休みが取りたいと思った時は、前もって平日休みを取ることをエリア長へ申請し、エリア長より了承がもらえれば取れました。お盆休み、年末年始、ゴールデンウィーク休みも取れた為、プライベートも比較的充実します。

「予備校運営会社の営業職」の仕事エピソード

一番感動した事は、たった3ヶ月間しかいなかった校舎で、初めて受け持った生徒が、数年後地元や有名私立大学を受かった後、私の働く職場へアルバイトとして来た際、「先生のもとで働きたかった」と言われたことに感動しました。

失敗したことは、予備校を検討している親御さんへ、生徒さんが希望する大学に向けて授業の提案をしましたが、実際目指す学科に必要だった授業を提案し忘れ、高校3年の夏に生徒を泣かせてしまった事は、大失敗でした。

大変な事としては、夏の暑い時期に校門前で広告物の配布、冬の寒い時期にも校門前で広告物の配布は、心身共に大変でした。

退職の事情や理由について

他業種からのヘッドハンティングのため。

「予備校運営会社の営業職」の職場恋愛について

職場での結婚は、ほぼ無かったです。

平日が13時出勤と遅めで退勤も23時頃のため、職場間での結婚は無かったです。恋愛については、学生アルバイトと恋愛している先生もいましたが、長続きはしていませんでした。

土日の休みに、大学時代の友人達と合コンや街コンへ出向き、出会いの場を作り、お付き合い、結婚する方も見えましたが、私のいたエリアで働いていた先生方は、8割未婚でした。2割の方は、結婚しており、子供も授かっていました。

まとめ ー「予備校運営会社の営業職」を目指す方へメッセージ

本気で子供達の事を応援したいというなら、この仕事は絶対向いています。

一度働き始めたら、半年や1年で辞めると、生徒の心境にも影響を与えてしまいます。ただ3年も働けば、自信がついて来ます。最初の3年は、根気と忍耐が勝負です。

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