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国家と地方の公務員が交流!公務員が集まる「よんなな会」とは?

国家公務員と地方公務員の有志が集まり、交流会を開いたり、講演会を開催したりする「よんなな会」という団体があります。

この記事では、具体的に「よんなな会」がどのような活動をしているのか、ご紹介します。

2019年08月12日更新

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目次
「よんなな会」とは?
「よんなな会」の活動内容は?
「よんなな会」の理念とは?
まとめ:公務員が相互理解することの意義

「よんなな会」とは?

「よんなな会」は、日本全国の47都道府県の「47」にちなみ「よんなな会」という名称のようです。

発起人は、総務省の官僚で神奈川県に出向していた「脇雅昭さん」で、まさに国家と地方の架け橋の象徴とも言える経歴と言えます。

公式ホームページによると、「よんなな会」は、「地方公務員と中央省庁で働く官僚とをつなげることで、日本全体を有機的につなげることを目的とした会」のようで、会員による交流会や、会員が参加できる著名人による講演会などが活発に催されています。

現在の会員数は数百人とも言われており、参加するためにはフェイスブックを通じてよんなな会に連絡する必要があるようです。

活動は公務員としての職務に支障が出ない土日を中心に行われています。

参考:「よんなな会」ホームページ
http://47kai.com

「よんなな会」の活動内容は?

「よんなな会」の活動内容には、大きく3つあります。

「よんなな会」の活動その1「交流会」

「よんなな会」では年4回、全国各地で持ち回りで開催される「交流会」です。2019年に入ってからは、関西、神奈川県、東京都で開催されています。交流会には申し込みをした公務員と学生のみ参加できます。

「よんなな会」の活動その2「新たな交流」

「よんなな会」の2つ目の主な活動は、官僚と地方公務員のあらゆる交流です。「よんなな会」での人脈をきっかけに、新たな交流が生まれることを狙いとしています。

「よんなな会」には「よんなな〇〇会」として分科会が発足されることがあり、これまでには「よんなな獣医会」や「よんななお坊さん会」、そして学生が中心の「よんなな学校」などの研究会・勉強会としての分科会が生まれています。

「よんなな会」の活動その3「著名人による交流会」

そして「よんなな会」では、著名人を招いての講演会も開催しています。過去には政治家の小泉進次郎氏と、よんなな会発起人の脇氏がトークセッションを行ったようです。

「よんなな会」の理念とは?

発起人の脇氏が各メディアで発信している「よんなな会」の理念とも言うべきメッセージは「公務員の能力が1パーセントでも上がれば世の中は良くなる」ということです。

脇氏は中央省庁職員と地方自治体職員の交流のみならず、学生や企業人との交流など、精力的に活動しているようです。

まとめ:公務員が相互理解することの意義

このページでは、公務員による公務員のための交流団体「よんなな会」について、ご紹介しました。

公務員の中には、「よんなな会」のように、問題意識を持って有志で活動している方々もいらっしゃいます。

公務員一人一人は組織の一員であっても、例えば「よんなな会」ような「国家公務員」と「地方公務員」の交流によって化学反応が起こり、今までなぜ無かったのだろうというような仕組みや政策が、突然生まれる可能性が考えられます。

国家だから、地方だからとそれぞれの管轄にこもらずに、活発に外部と交流していくことが、今、日本のどの現場でも必要とされている「イノベーション」のヒントになるのかもしれません。

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