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裁判所職員とは?

「裁判所職員」は、司法府である「裁判所」に所属し、司法を司る裁判運営を支え、よりよい司法サービスを提供する法律を専門とする「国家公務員」です。

裁判所職員の仕事内容

国家公務員である「裁判所職員」は、裁判部門の裁判所書記官、家庭裁判所調査官、裁判所事務官や司法行政部門の裁判所事務官等の職に従事します。

事務官の仕事内容は、裁判部門では、法廷の事務や裁判運営の補助作業を担当し、司法行政部門では、総務や人事などを担います。法律を取扱うゆえの高い倫理観をもつことや真面目さが求められます。

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裁判所職員になるには?

国家公務員である「裁判所職員」になるには、裁判所が実施する裁判所職員採用試験に合格し、採用される必要があります。

裁判所職員の給料・年収

国家公務員である「裁判所職員」の給与・年収は、定められた俸給と各種手当からなります。裁判所職員は、行政職俸給表(一)に該当します。

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裁判所職員の採用情報・試験対策

裁判所職員採用試験は裁判所が実施で、総合職試験(院卒者区分、大卒程度区分)、一般職試験(大卒程度区分、高卒者区分)の4区分に分かれています。

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裁判所職員の求人

国家公務員である「裁判所職員」の採用人数は、毎年実施である裁判所から公式ホームページ上で発表されます。採用も裁判所が担当します。

  • 2017年9月1日

「法治国家」を支える「裁判所」で働く「裁判所職員」の仕事内容

「裁判所職員」は、日本の司法機関・裁判所でのさまざまな業務を行っている公務員です。「裁判所職員」には、裁判官をはじめ、裁判所書記官や家庭裁判所調査官など多くの人が勤務しています。本ページでは、これらの「裁判所職員」の仕事内容について基本的な部分を解説します。

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第一回 公務員川柳 2019

公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。

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