- 2022年6月28日
図書館司書のキャリアレポート(仕事内容・給料など)
今回は、「図書館司書」として働く女性の仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。
「地方公務員」として働く「司書」は、公立図書館などで、本の管理や利用者対応などを行う、本や図書館に関する専門職です。通常、「司書」の資格が必要です。国立図書館の場合は、「国家公務員」として働きます。
地方公務員として働く「司書」は、都道府県や市区町村の運営する公共図書館等で図書館資料の選択、発注及び受け入れから、分類、目録作成、図書館資料の貸出業務、読書案内、読書推進イベントの企画などの業務を行います。
地方公務員として働く「司書」になるには、文部科学省の認定する図書館司書の資格を取得し、各地方自治体が実施する採用試験に合格し、採用される必要があります。その他、地方公務員以外では、国会国立図書館や大学図書館などの司書があります。
地方公務員として公共図書館等に採用された「司書」の給与・年収は、地方自治体ごとに定められた給料と通勤手当などの各種手当が給与・年収として支払われます。
地方公務員の司書採用試験は、各地方自治体が実施です。試験は、大学卒業程度の内容です。
地方公務員の「司書」の採用人数は、実施である各地方自治体から公式ホームページ上で発表されます。採用も各地方自治体が担当します。
今回は、「図書館司書」として働く女性の仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。
ウィズコロナ時代の図書館のあり方として「電子書籍サービス」が全国の自治体で広がっています。
今回は、2021年7月から電子書籍サービスを開始した千葉市図書館についてご紹介します。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、現在多くの大学では休校となる中、在宅でも受講可能オンライン講義も開講されつつあります。
今回は、大学図書館司書の先生による、大学図書館活用術の公開講座についてご紹介します。
千葉県船橋市は、市立西図書館にドローンとAI技術を使った蔵書点検のシステムを試験導入すると発表しました。このシステムによって蔵書点検が無人化されるとのことですが、どのようなシステムなのか詳細をご紹介します。
地方公務員上級職である「司書」職に進路が決まった女子大学生へ、合格体験談インタビューをしました。
本記事では、勉強方法や、実際に試験を受けてみた感想などについてアンケートしたものを、編集して掲載しています。
公立図書館の「図書館司書」や公立校の「学校司書」の中には、各自治体職員として採用される「地方公務員」の「司書」として勤務している方がいます。
今回はいわゆる「公務員司書」の給料や初任給、諸手当について、一部の自治体の例を取り上げてまとめます。
茨城県つくば市では全国初の取り組みとして、腰を使った作業をサポートするウェアラブルロボットスーツを図書館に導入することになったようです。ウェアラブルロボットとはどのようなものか、つくば市がロボットを導入するに至った経緯などについてもご紹介します。
図書館で正社員(出向)として働く、女性の「図書館司書」によるキャリアレポートです。
今回は、その「図書館司書」の仕事内容や一日のスケジュール、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてインタビューしたものを編集して掲載します。
生活に困ったらまずどう検索するべきか・・・元司書が語る、図書館の使い方・情報の探し方についてのコラムです。「総貧困時代」というテーマとあわせて、情報を検索するという考え方、図書館の有効な使い方について、考察しています。
元・司書の方による司書体験レポートです。ご自身の体験を元に、同じようなことにならないようにの振り返っているコラムです。 法律上は事務職とされている司書業務ですが、実際は、対人要素が非常に多い「感情労働」が多くありました、今回は、その実体験をもとにしたお話を交えて執筆いただきました。
地方公務員の司書について、「専門司書」のお仕事についてまとめました。認定司書やサブジェクトライブラリアン、レファレンスライブラリアン、システムライブラリアンなど、専門性の高い司書のお仕事とはどのようなものか解説します。
地方公務員として働く「司書」が必要な「専門用語10個」についてまとめました。総合目録や横断検索からILL、AV資料、デジタルアーカイブなどの横文字まで、司書資格を取る上でも必要な用語10個ご覧ください。