
日本の負担は世界3位 - 「国連」の「国連分担金」について
世界193カ国が加盟する「国連」の財政は、加盟国が負担する「国連分担金」によって支えられています。 日本は長い間、国連を財政面で支えてきましたが、2019年から「国連分担金負担率」が世界2位から3位に「後退」することが決まりました。この「後退」は何を意味するのかについてもご説明します。
公務員になるための情報サイト
「国際公務員」とは、「国際連合(国連)」やその専門機関に勤める職員のことをいいます。いずれかの国家の利益ではなく、中立の立場で働くことを求められた世界で活躍する公務員です。(*日本の地方公務員・国家公務員ではありません。)
全4件を表示
世界193カ国が加盟する「国連」の財政は、加盟国が負担する「国連分担金」によって支えられています。 日本は長い間、国連を財政面で支えてきましたが、2019年から「国連分担金負担率」が世界2位から3位に「後退」することが決まりました。この「後退」は何を意味するのかについてもご説明します。
国際連合教育科学文化機関「UNESCO(ユネスコ)」は、「諸国民の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、国際平和と人類の福祉の促進」を目的に設立された国際連合の専門機関です。今回は、そのユネスコとはどんな機関かそこに所属する国際公務員の仕事内容などについて解説します。
国際連合(以下、国連と記載)という名称は聞いたことがある方も多いと思いますが、そもそも何のために、どんなことをしている組織か、ご存知でしょうか?この記事では、国連がどのような組織なのかを簡単に紹介していきます。
国際連合などの国際機関で働く「国際公務員」になるための方法を解説します。日本のために働くのではなく、世界のために働く「公務員」。それが「国際公務員」です。そのため、日本の公務員の身分ではありません。ただ、外務省では、国際機関人事センターを設置し、国際機関での日本人職員採用の支援を行っています。