- 2018年6月4日
【陸上自衛隊の仕事】山林火災から日本の国土を守る仕事
【陸上自衛隊の災害対応業務】
山林火災が起きる原因は大きくは二つあります。一つは『自然発火』で雷や火山の噴火などによって火災が発生します。
今回は日本の地理的特性から発生頻度の非常に多い災害である山林火災の際の自衛隊の行動について体験談を交えてご紹介して行きます。
【陸上自衛隊の災害対応業務】
山林火災が起きる原因は大きくは二つあります。一つは『自然発火』で雷や火山の噴火などによって火災が発生します。
今回は日本の地理的特性から発生頻度の非常に多い災害である山林火災の際の自衛隊の行動について体験談を交えてご紹介して行きます。
2018年の3月、陸上自衛隊に新たに「陸上総隊」と「水陸機動団」が設置されました。自衛隊に新たな部隊が設置されるのは、なんと昭和29年(1954年)の創隊以来のことだそうです。
今回は、新編された「陸上総隊」と「水陸機動団」についてご紹介します。
ドラマや映画にも登場する海上自衛隊の「イージス艦」ですが、いったいどんなものかご存知ですか?実は「イージス艦」は、イージスシステムを搭載するあらゆる艦艇を示す総称なのです。
今回は、海上自衛隊が保有する8つ「イージス艦」についても含めて、イージス艦について、解説します。
訓練指導法とは、文字通り自衛官を訓練する為の指導法(技法・手法)の事です。幹部自衛官は幹部学校で、陸曹は陸曹教育隊で『過程教育』履修中に『訓練指導法』を学びます。
今回は全ての指導法の基礎となる『基本教練』をご紹介します。基本教練は『軍事教練』の事で陸上自衛隊の厳正な規律を維持する根幹です。
日本を防衛する「自衛隊」として働く自衛官ですが、一体何歳くらいまで働くことができるのかご存じですか?
今回は、自衛官・自衛隊員の「定年」についてや、任期満了金などの「退職金」の種類、「年金」についてを解説します。
自衛隊の人事施策の一つに、『上級曹長制度』という制度があります。この制度は、自衛隊の歴史の中でも新しく採用されたシステムで、陸上だけでなく、航空・海上にも取り入れられています。
今回は陸上自衛隊の上級曹長制度と、上級曹長制度に関連のある『曹友会』について、ご紹介して行きます。
「自衛官」は、日本の防衛を守る「自衛隊」として任務を行う特別国家公務員です。今回は、そんな自衛官のボーナスについてご紹介します。自衛官のボーナスは、正式には「期末手当」と「勤勉手当」と呼ばれます。ここでは具体的なボーナスの支給額や支給日も併せてご紹介します。
陸上自衛隊「普通科」は、地上戦闘の骨幹部隊として、機動力、火力、近接戦闘能力を有し、作戦戦闘に重要な役割を果たす部隊です。また、陸上自衛隊で最も多くの隊員が属しています。今回は「普通科」隊員の行動について解説していきます。
平成30年度 「自衛隊採用試験」についてお知らせします。本記事では、「自衛官候補生」、「一般曹候補生」、「自衛隊幹部候補生」の試験3つの採用試験内容や試験日程、合格発表日程など各スケジュールをご紹介します。
自衛隊(自衛官)の「給料」について解説します。
日夜、日本を守る自衛官は、国家公務員であり、他の国家公務員同様、「俸給」と「諸手当」によって給料の額が決まる制度になっています。
本ページでは自衛官の給料について階級ごとの情報と「俸給表」について解説します。
国家公務員である自衛隊は、基本的に駐屯地内にある隊員食堂にて食事を無料でとることができます。自衛官1人あたり1日の食費は何と850円!限られた予算のなかでも、厳しい訓練を乗り越えられるようにお腹いっぱい食べられるメニューが揃えられています。今回は、そんな自衛隊の食事事情について解説していきます。
航空自衛隊は、航空から日本を防衛する組織です。今回は、航空自衛隊の職域についてご紹介したいと思います。航空自衛隊を始め、海上自衛隊、陸上自衛隊にはいくつかの職域があり、それぞれが日本の防衛のために働いています。ここでは航空自衛隊にある、飛行科や整備科など約20種類の職域を紹介します。