- 2021年2月2日
国連(国際連合)で働く「国際公務員」の給料制度について(主に翻訳)
国連(国際連合)で働く職員の立場は、「国際公務員」です。
本記事では、国際公務員の給与制度について、国連の公式サイト「United Nations」に明記されている英文を和訳したものを中心を掲載しています。
国連(国際連合)で働く職員の立場は、「国際公務員」です。
本記事では、国際公務員の給与制度について、国連の公式サイト「United Nations」に明記されている英文を和訳したものを中心を掲載しています。
2020年7月、アメリカはWHOからの脱退を表明しました。この脱退表明には、新型コロナウイルス感染拡大を巡るWHOの対応が関係しています。
今回は、アメリカのWHO脱退について、アメリカ在住の日本人にレポートいただきました。公務員の方も、公務員志望の方も、是非ご参考ください。
新型コロナウイルスが世界的に流行していることで、世界の人々の健康についての専門機関のWHO(世界保健機構)という組織が注目されています。そもそもWHOとはどのような組織なのか、解説します。
新型コロナウイルスの蔓延によって、ニュースでも「WHO」という組織名を耳にする機会が増えました。そして同時に、今アメリカがWHOと揉めていることも、報道されています。
本記事では、「WHO(世界保健機関)」とはどのような組織なのか簡単におさらいしつつ、なぜアメリカと揉めているのかについて、アメリカ在住の日本人ライターに、コラムにしていただきました。
世界193カ国が加盟する「国連」の財政は、加盟国が負担する「国連分担金」によって支えられています。
日本は長い間、国連を財政面で支えてきましたが、2019年から「国連分担金負担率」が世界2位から3位に「後退」することが決まりました。この「後退」は何を意味するのかについてもご説明します。
国際連合教育科学文化機関「UNESCO(ユネスコ)」は、「諸国民の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、国際平和と人類の福祉の促進」を目的に設立された国際連合の専門機関です。今回は、そのユネスコとはどんな機関かそこに所属する国際公務員の仕事内容などについて解説します。
国際連合(以下、国連と記載)という名称は聞いたことがある方も多いと思いますが、そもそも何のために、どんなことをしている組織か、ご存知でしょうか?この記事では、国連がどのような組織なのかを簡単に紹介していきます。
国際連合などの国際機関で働く「国際公務員」になるための方法を解説します。日本のために働くのではなく、世界のために働く「公務員」。それが「国際公務員」です。そのため、日本の公務員の身分ではありません。ただ、外務省では、国際機関人事センターを設置し、国際機関での日本人職員採用の支援を行っています。