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消防士・レスキュー隊員

  • 2017年12月31日

【彩の国の救助隊】埼玉県内消防局の救助隊と埼玉SMARTについて

東京と千葉県に隣接、かつ新幹線も停車する埼玉県はベッドタウンとしても、北関東への玄関口としても発展してきた首都圏の主要都市のひとつです。今日は、「さいたまブレイブハート」を始めとした埼玉県で活躍する各消防組織に所属している救助隊と、埼玉県が誇る特別機動救助隊「埼玉SMART」について解説しています。

  • 2017年12月29日

消防職員・消防団員の殉職と東日本大震災から得た教訓とは

危険な場所での活動も多い消防職員・消防団員は、自分の命が危険に晒されることも少なくありません。ここでは消防活動に携わる人の公務中における不慮の死、殉職について、そして多くの殉職者や行方不明者を出した東日本大震災から学んだ教訓と今後の取り組みについて解説しています。

  • 2017年12月27日

【最北端の救助隊】北海道で活躍する高度救助隊・特別高度救助隊について

日本最大の面積を持ち、最北端に位置する北海道は日本の畜産業や漁業、そして観光業でも発展してきた都市です。冬には極寒の気候にも見舞われる北海道で活躍している各市町村の高度救助隊、そして県庁所在地の札幌に配置されている特別高度救助隊通称「スーパーレスキューサッポロ」について解説します。

  • 2017年12月23日

【日本が誇る水難救助隊】水難・水害に立ち向かう「水難救助隊」とは?

海や川、湖など水辺での事故や災害の時に出動し、人命救助や捜索を主とした活動を行っている部隊が各組織の水難救助隊です。四方を海で囲まれ、川や湖などの水源に恵まれる日本は水辺の事故も多発しやすいため、水難事故や災害に特化した活動のできる高い技術力を持つ水難救助隊を様々な組織に配置しています。

  • 2017年11月11日

「消防職員」の給料・年収や初任給 (さいたま市の場合)

さいたま市の地方公務員である消防職員の平均の月給料や年収モデル、参考初任給や定められている福利厚生についてご紹介します。さいたま市には10の消防署と、15の出張所が存在します。上位に消防本部が存在し、自治体によっては消防局と呼ばれますが、東京都の場合は東京消防庁がそれにあたります。

  • 2017年11月1日

【救助隊の訓練 応用編】進化する救助隊の訓練と都市型検索救助技術とは

日本全国の救助隊は、基本となる救出活動訓練として消防救助操法に則った訓練を日々行っています。さらに、基本を生かしてより多くの救助活動を行える応用的な訓練も行っています。今回は、救助隊の訓練の中でも、より高度で専門的な応用訓練について紹介します。

  • 2017年10月19日

災害派遣医療チーム『DMAT』『DPAT』とは?誕生の経緯と活動内容

地震を始めとして台風や竜巻、大雨や津波など、災害大国である日本で私たちは暮らしています。そして多くの災害を経験した国民だからこそ、災害に対する対応力も高く、多くの機関が存在しています。今回は、その中の一つ、災害現場で活躍する医療チーム「DMAT」「DPAT」の発足の経緯や活動内容について解説します。

  • 2017年10月16日

【日本を支える消防官の歩み】痛みを乗り越え、進化した「消防の歴史」

小さな島国にも関わらず、年間を通じて多くの自然災害が襲ってくるのが日本です。当然、自然災害だけでなく火災や事故への対応もしなければいけません。わが国では、多くの災害を教訓に消防の組織の改革が行われてきました。今日は日本の「消防の歴史」ついて解説します。

  • 2017年10月15日

鋼の肉体を作ろう!「消防士」が行っているトレーニング

火災現場や事故、災害現場に駆け付け、消火、救助、救急活動を行っているのは言わずと知れた消防士です。日々過酷な現場で迅速かつ確実な活動ができるように、消防士はトレーニングを行っています。今日は、地方公務員として活躍する「消防士」のトレーニングについて解説します。

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第一回 公務員川柳 2019

公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。

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