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国立国会図書館職員

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国立国会図書館職員とは?

「国立国会図書館職員」は、立法府である「国会」に所属し、「真理が我らを自由にする」という理想に基づき、「国会」と「国民」の情報ニーズに応え、幅広いサービスを提供する「国立国会図書館」を運営する「国家公務員」です。

国立国会図書館職員の仕事内容

国家公務員である「国立国会図書館職員」は、国会図書館の調査業務、司書業務、一般事務などの館務に従事します。議会や議員からの依頼を受けての調査業務や他の司書と同様に書の整理や利用者のサポート業務、国会図書館運営や組織運営を行う一般事務の仕事です。

本に関わる仕事のため、本に興味のあることはもちろんのこと、もくもくとコツコツと長時間に渡る業務もあるため、そういった長時間集中して業務に当たれるメンタリティが求められます。

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国立国会図書館職員になるには?

立法府である「国立国会図書館職員」が独自に実施してい国会国立図書館職員採用試験に合格する必要があります。

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国立国会図書館職員の給料・年収

国家公務員である「国立国会図書館職員」の給与・年収は、定められた俸給と各種手当からなります。国会国立図書館職員(総合職・一般職)は、特別職の国家公務員ですが、一般職の国家公務員の行政職俸給表(一)に該当します。

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国立国会図書館職員の採用情報・試験対策

国立国会図書館職員採用試験は国会が実施で、総合職区分・一般職区分(大卒程度)及び施設設備専門職員採用試験(大卒程度)の3区分に分かれています。なお、一度に複数の試験区分を受験することはできません。

国立国会図書館職員の求人

国家公務員である「国立国会図書館職員」の採用人数は、国会国立図書館のホームページ上で発表されます。採用も国立国会図書館が担当します。

  • 2017年5月16日

国会の図書館を運営する公務員「国立国会図書館職員」の給料や初任給、年収

立法府である国会の運営する日本唯一の国営の図書館「国会図書館」。今回はその国家公務員である「国立国会図書館職員」の平均の月給料や年収モデル、参考初任給について解説します。「国立国会図書館職員」の平均給与月額や、平均年齢や手当内訳についての情報も掲載しています。

  • 2017年4月10日

国会が運営する図書館で働く国家公務員「国立国会図書館職員」になるには

立法機関である「国会」に所属する国家公務員「国立国会図書館員」は、日本国内外の資料・情報の収集、国会の活動の補佐、行政・司法及び国民に対する図書館サービスの提供を行なう国立国会図書館で働く国家公務員です。本ページでは、その「国立国会図書館員」になる方法について解説します。

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第一回 公務員川柳 2019

公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。

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