立命館大学は、4月1日から大阪いばらきキャンパス(OIC)の新しい施設「TRY FIELD」の運営をスタートします。この新施設の開始に伴い、「WELCOME TO TRY FIELD」というキャンペーンを展開し、その理念を伝える広告を、日本経済新聞や朝日新聞、読売新聞など複数の新聞で掲載します。
立命館大学は、「Futurize. きみの意志が、未来。」というスローガンのもと、学生たちが自分たちの意志で社会に問いを投げかけ、思いのままに創造し、未来を形作れるように、幅広い支援を提供しています。2025年には創立125周年を迎えるにあたり、教育や研究を通じた社会問題の解決はもちろん、企業や自治体、地域コミュニティとの連携を深め、社会全体に良い影響を与えることを目指しています。
この広告は、2024年4月1日に開設された大阪いばらきキャンパス(OIC)の新施設「TRY FIELD」を紹介しています。この施設は、学生たちが社会と繋がり、自らの挑戦を支援する実験の場として設計され、リアルとバーチャルが一体となったクリエイティブなキャンパスを創り出し、社会問題の解決を通じてイノベーションを促進し、地域共創の場を形成しています。これにより、学生たちが社会問題に挑戦し、新しい常識を創り出し、世界を変える人材を育成することを目指します。
今、予測不能な変動の時代にあって、社会問題を解決する人材の育成が急務です。立命館大学は、従来の常識に縛られず、挑戦を自由に楽しむ多様な人々が集まる学園を創造し、社会への貢献を目指しています。
ボディ―コピー
全ての人が潜在的に持つ挑戦心をかき立てる「TRY FIELD」。学生・企業・自治体など多様なプレイヤーが混ざり合い、未来を自由に創り出す交差点から、新次元の価値が生まれる。University for Social Impact。社会を変える挑戦が、この新拠点から動き出す。
広告展開先について
2024年4月1日(月)朝刊
日本経済新聞全国版15段、朝日新聞大阪本社版15段、読売新聞大阪本社版15段、
毎日新聞大阪本社版15段、産経新聞大阪本社版15段、京都新聞15段、神戸新聞15段
大阪いばらきキャンパス(OIC)新拠点について
デジタル技術と創造力が結びついた革新的な学びの場「TRY FIELD」を通じて、全ての人が挑戦する機会を提供することを目指しています。産業界、政府、学術界の従来の連携を超えて、未来の社会を想像し形作るさまざまな参加者と協力し、幅広い活動を行います。この新しい施設を中心に形成されるコミュニティが、社会に新しい価値をもたらすことを期待しています。
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