国家公務員・中央省庁– category –
日本の国家公務員・中央省庁の仕組みに関する記事一覧ページです。
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国家公務員・中央省庁
原子力規制委員会の事務局である中央官庁「原子力規制庁」の基本情報
はじめに 「原子力規制委員会」は、東京都港区六本木にあり、2012年に設置された日本の行政機関であり、環境省の外局です。定員は、968人です。 なお、前身の組織は「原子力安全委員会」「原子力安全・保安院」「文部科学省」「国土交通省」でした。 今回... -
国家公務員・中央省庁
文化の振興や宗教に関する行政事務を担当する中央官庁「文化庁」の基本情報
はじめに 「文化庁」は、東京都千代田区霞が関にあり、1968年に設置された日本の行政機関です。定員は、260人です。 なお、前身の組織は、「文部省文化局」「文化財保護委員会」でした。 今回は「文化庁」の公務員を目指す方に押さえておいてほしい基本的... -
国家公務員・中央省庁
内閣に提出する決算検査報告の作成を担当する「会計検査院」の基本情報
はじめに 「会計検査院」は、東京都千代田区霞が関にあり、1880年に設置された日本の中央官庁です。定員は、1,244人です。 なお、前身の組織は「大蔵省検査局」でした。 今回は「会計検査院」の公務員を目指す方に押さえておいてほしい基本的な情報と役割... -
国家公務員・中央省庁
林産物の安定や林業の発展を担当する中央官庁「林野庁」の基本情報
はじめに 「林野庁」は、東京都千代田区霞が関にあり、1949年に設置された日本の行政機関です。定員は、4,759人です。 なお、前身の組織は「農林省山林局」でした。 今回は「林野庁」の公務員を目指す方に押さえておいてほしい基本的な情報と役割について... -
国家公務員・中央省庁
内閣の事務を助ける役割を持つ中央官庁「内閣府」の基本情報
はじめに 「内閣府」は、東京都千代田区永田町にあり、2001年に設置された日本の行政機関です。定員は、1万3,659人で、定員の中で内閣府本府の職員は、2,273人です。ほかは、宮内庁、公正取引委員会、国家公安委員会の職員です。 なお、前身の組織は「総理... -
国家公務員・中央省庁
財務省の内部部局「理財局」の役割やトップの理財局長の仕事内容・年収など
「財務省 理財局」とは? まず、日本の財務省の「理財局」の組織について解説します。 「理財局」は、日本の中央省庁の一つである財務省の内局に存在し、国債や国有地など国の財産を管理するという部分を担当します。理財とは「財産を有利に運用する」とい... -
国家公務員・中央省庁
【いまさら聞けない衆議院と参議院】国会議員とは?とその仕事内容や特権・年収について
前回の「【法律はどうやってできるかの?】国会で法案が成立するまでのプロセスについて」では、国会で法律ができるまでをご紹介しましたが、今回は国会で働く「国会議員」に焦点をあてて、国会議員の役割とその仕事内容をまとめました。 そもそも「国会議... -
国家公務員・中央省庁
【公務員になりたい人保存版】日本の中央省庁一覧まとめ解説
日本の行政を担い、国家公務員が主に働く組織である「省庁」は、2001年に戦後最大の改編を経て、現在の「1府12省庁」の形をとるようになりました。ほとんどが国会議員で構成される「内閣」は「政治主導」を目指し、「内閣府」の設置によって「内閣... -
国家公務員・中央省庁
【美しい日本の風景が無料で利用可能】経産省提供の「FIND/47」
FIND47とは? FIND/47とは、プロ・アマを問わず撮影した「日本を旅したくなる写真」がたくさん掲載されているサイトです。 FIND/47では、日本全国にある美しい自然や、建造物、地域で行われているお祭りなど、「これぞ日本」と思わせる美しい風景を掲載、... -
国家公務員・中央省庁
【厚生労働省】危険ドラッグの成分3物質を新たに指定薬物に指定
厚生労働省は、指定薬物等を定める省令を交付し、危険ドラッグの成分3物質を新たに「指定薬物」と指定し、平成29年9月8日より施行することとしました。 新たに指定された薬物は、薬事・食品衛生審議会薬事分科会指定薬物部会において指定薬物とすることが... -
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【国交省の仕事】運輸事業者向けの制度 – 運輸安全マネジメント制度
「運輸安全マネジメント制度」を知っていますか? ふだん私たちは電車、バス、飛行機など、多くの公共交通機関を利用しています。日々乗り物に乗っていて「安全」が当たり前のように、私たちはあまり気にとめていません。 しかし、その安全を見えないとこ... -
国家公務員・中央省庁
公務員になって良かったこと – 国を動かしているのは何か?
国家公務員にならなかったら得られなかった感覚 国家公務員を定年退職し、現役時代を振り返ってみてつくづく「良かったなあ」と思うことは「国が見えた」ということです。「国」というものを五感で感じ取れたといってもいいかもしれません。抽象的な国では...