
1997年 阪神大震災での消防局の救助活動 現場レポート
今から20数年前、兵庫県の神戸市・淡路島を中心に関西に大きな被害をもたらした「阪神大震災」は、死者・行方不明者6500人、負傷者は4万人にのぼり、多くの消防職員たちが救助活動に奮闘しました。 今回はその中から大阪市消防局の活動について紹介します。
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「消防官」は、主に各市町村自治体に所属する地方公務員(消防職員)です。消防官やレスキュー隊として、災や地震などの災害から市民の生命や財産を守るため、消防、救急、予防、特別救助活動などに従事します。管轄は、東京都では東京消防庁、道府県では、それぞれの市町村が主に担当しています。
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今から20数年前、兵庫県の神戸市・淡路島を中心に関西に大きな被害をもたらした「阪神大震災」は、死者・行方不明者6500人、負傷者は4万人にのぼり、多くの消防職員たちが救助活動に奮闘しました。 今回はその中から大阪市消防局の活動について紹介します。
今回は、毎年開催されている「全国消防救助技術大会」についてです。 この大会は、全国の消防救助隊員が一堂に会し、競い、学び、そして全国市民の消防に寄せる期待に応えることを目的としています。2017年仙台市で行われた、第46回大会についてレポートします。
豊富な山岳地帯にも恵まれた日本は、山からの恵みを採ったり、ハイキングや登山を楽しんだりもできます。これらの活動の中では、時に遭難や災害により救助が必要になることも。ここでは、山岳地帯での要救助者を助ける山岳救助隊について機関ごとに紹介・解説します。
予選を勝ち抜いた日本全国の救助隊の精鋭が、救助技術を競う大会「全国消防救助技術大会」2017年は宮城県仙台市で開催されました。本ページでは、これから子供にも嬉しい催し物や、防災について学べるコーナーもあります。ご家族連れも楽しめる、全国消防救助技能大会の楽しみ方をまとめました。
地方公務員の仕事特集、今回は、特別機動救助隊「スーパーレスキュー仙台」が所有する特殊車両についてです。 救助用資機材を積んで隊員が現場へ駆けつける、救助隊の中核をなす、いろいろな特殊車両について解説します。
地方公務員の仕事特集「スーパーレスキュー仙台」に関連し、今回は、消防隊の消火や救助の活動拠点となる、消防署についてです。 「スーパーレスキュー仙台」が配備されている消防署「八乙女分署」の施設や設備について解説します。
地方公務員の仕事特集、今回は、特別機動救助隊「スーパーレスキュー仙台」の災害活動についてです。 東北地方太平洋沖地震による東日本大災害は2011年(平成23年)3月11日に発生しました。観測史上最大規模の地震や津波を襲った仙台市で、当時、救助活動に当たった隊員の体験について、うかがいました。
子どもの憧れの職業としても挙げられる「消防士(消防官)」。実は、大人の消防ファンも多いのです!今日は、消防ファンの人もそうでない人も知りたい、消防署や消防職員に関する豆知識をまとめてみました。いつも何気なく目にしている消防署や消防職員の見る目が変わるかもしれませんよ。
地方公務員の仕事特集、今回は、仙台の消防・レスキューの「スーパーレスキュー仙台」についてです。 東北地方唯一の政令指定都市仙台市の大規模災害や火災、事故、テロ災害にも対応し活躍する特殊部隊について、また隊員の日頃の活動について解説します。
毎年一月に各自治体で開かれる消防の出初式。出初式の催し物の中でも目を惹き、すっかり演目の目玉として定着しているのがはしご乗りです。本日は、はしご乗りの由来や歴史、現在のはしご乗りについて解説しています。