- 2018年1月19日
【雪国の冬備え】豪雪地帯への国と自治体の対策と事例について
季節ごとの気温差が激しい風土を持つ日本において、雪も冬の風物詩として親しまれていますが、豪雪地帯にとって毎年の雪は生活に支障の出る災害ともなります。本日は、豪雪地帯へ毎年行われている雪への対応と豪雪地帯の指定方法、国と自治体の事例を中心にご紹介します。
季節ごとの気温差が激しい風土を持つ日本において、雪も冬の風物詩として親しまれていますが、豪雪地帯にとって毎年の雪は生活に支障の出る災害ともなります。本日は、豪雪地帯へ毎年行われている雪への対応と豪雪地帯の指定方法、国と自治体の事例を中心にご紹介します。
2018年に撤廃が決まった政府の減反政策。テレビやインターネットなどの各メディアで目や耳にするようになった減反政策とは一体どんな政策だったのか、そして減反政策撤廃の背景にあるのは何か、私たちの食卓にどんな影響があるかについて解説します。
1955年に淡路島の北淡町を震源地として発生した「兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)」を覚えていますでしょうか?
兵庫県南部を中心に、大きな被害をもたらした大震災です。今回は実際の自衛隊の方に「兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)」が発生した当時の状況を語っていただきました。
危険な場所での活動も多い消防職員・消防団員は、自分の命が危険に晒されることも少なくありません。ここでは消防活動に携わる人の公務中における不慮の死、殉職について、そして多くの殉職者や行方不明者を出した東日本大震災から学んだ教訓と今後の取り組みについて解説しています。
災害大国と呼ばれる日本では、いざという時の備えとして、防災訓練を始めとした防災活動を自治体や学校、企業などが主体となって各地で行われています。体験した事がある人も多い、日本全国の防災活動について今回は紹介しています。
海や川、湖など水辺での事故や災害の時に出動し、人命救助や捜索を主とした活動を行っている部隊が各組織の水難救助隊です。四方を海で囲まれ、川や湖などの水源に恵まれる日本は水辺の事故も多発しやすいため、水難事故や災害に特化した活動のできる高い技術力を持つ水難救助隊を様々な組織に配置しています。
何かと慌ただしい年末年始は、色々な犯罪や火事、事故も起きやすくなっています。ここでは、なぜ年末年始に犯罪や事故災害が増えるのかの原因についてと、今からでもできる年末年始の防犯・防災対策について解説しています。
日本全国の救助隊は、基本となる救出活動訓練として消防救助操法に則った訓練を日々行っています。さらに、基本を生かしてより多くの救助活動を行える応用的な訓練も行っています。今回は、救助隊の訓練の中でも、より高度で専門的な応用訓練について紹介します。
地震を始めとして台風や竜巻、大雨や津波など、災害大国である日本で私たちは暮らしています。そして多くの災害を経験した国民だからこそ、災害に対する対応力も高く、多くの機関が存在しています。今回は、その中の一つ、災害現場で活躍する医療チーム「DMAT」「DPAT」の発足の経緯や活動内容について解説します。
日本の災害を語る上で欠かせない、未曽有の大災害となってしまった東日本大震災は、被災地へ支援のために日本全国から、そして全世界からも多くの組織が集まり、活躍しました。ここでは、東日本大震災における各機関の活躍についてまとめました。
小さな島国にも関わらず、年間を通じて多くの自然災害が襲ってくるのが日本です。当然、自然災害だけでなく火災や事故への対応もしなければいけません。わが国では、多くの災害を教訓に消防の組織の改革が行われてきました。今日は日本の「消防の歴史」ついて解説します。
世界各地で起きているテロ事件や、日本国内でも原発事故が発生するなど、今通常の対応では対処しきれない、NBC災害と呼ばれる災害が多発するようになりました。新しい脅威ともいえるNBC災害に対し、消防ではより高い対応力が身に着けられる様に、日々努力されています。