- 2019年3月31日
【日本の負担は世界3位 】国連の「国連分担金」について(2019年ランキング)
世界193カ国が加盟する「国連」の財政は、加盟国が負担する「国連分担金」によって支えられています。
日本は長い間、国連を財政面で支えてきましたが、2019年から「国連分担金負担率」が世界2位から3位に「後退」することが決まりました。この「後退」は何を意味するのかについてもご説明します。
「国際公務員(国連)」とは、「国際連合(国連)」やその専門機関に勤める職員のことをいいます。いずれかの国家の利益ではなく、中立の立場で働くことを求められた世界で活躍する公務員です。本ページは「国際公務員(国連)」になるには?についての一覧ページです。
世界193カ国が加盟する「国連」の財政は、加盟国が負担する「国連分担金」によって支えられています。
日本は長い間、国連を財政面で支えてきましたが、2019年から「国連分担金負担率」が世界2位から3位に「後退」することが決まりました。この「後退」は何を意味するのかについてもご説明します。
国際連合などの国際機関で働く「国際公務員」になるための方法を解説します。日本のために働くのではなく、世界のために働く「公務員」。それが「国際公務員」です。そのため、日本の公務員の身分ではありません。ただ、外務省では、国際機関人事センターを設置し、国際機関での日本人職員採用の支援を行っています。