山あいの急斜面に太陽光パネル
兵庫県姫路市夢前町寺の山あいで、急斜面に太陽光パネルがびっしりと敷き詰められていて、危ないと思うという投稿がツイッターにありました。
太陽光発電広がる拒否感 姫路や宝塚 住民、パネル崩落を懸念|神戸新聞 2022.11.7
兵庫県姫路市夢前町寺の山あいで、急斜面に太陽光パネルがびっしりと敷き詰められていた。10メートルほど下には18世帯が並び立つ新興住宅地が位置する
「何も住宅の真上にしなくても…」。住https://t.co/mP1rz8Z5nj pic.twitter.com/XuKQlHGcw8— ニュース (@newsdayo_2017) November 7, 2022
危ないと思います。
山あいの急斜面に太陽光パネル 住民、崩落を懸念「何も住宅地の真上に…」 新技術活用で都心にも潜在力 2022.11.7 神戸新聞/Yahooニュースhttps://t.co/mLuLtgZ1XL
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) November 7, 2022
太陽光パネルの設置場所は?
太陽光パネルの設置場所は、兵庫県姫路市夢前町寺の山あいで、太陽光パネルが完成したのは2021年春とのことです。
この10メートルほど下には新興住宅地が位置しているそうです。
太陽光パネルとは?
太陽光パネルは、またはソーラーパネルといい、太陽光で発電を行うためのパネルです。
太陽光発電について、中部電力のサイトの掲載内容をご紹介します。
太陽光発電は、光エネルギーから直接電気を作る太陽電池を利用した発電方式です。
太陽電池は、プラスを帯びやすいP型シリコン半導体とマイナスを帯びやすいN型シリコン半導体を張り合わせてあります。
この2つの半導体の境目に光エネルギーが加わると、P型シリコン半導体はプラスになり、N型シリコン半導体はマイナスになります。乾電池と同じ状態になり電線をつなげば電気が流れ、光エネルギーがあたり続ければ電気は発生し続けます。
出典)中部電力のサイト:https://www.chuden.co.jp/energy/ene_about/electric/kids_denki/tsukuru/tsu_solar/
再生可能エネルギーとは?
太陽光発電は再生可能エネルギーの一つです。
再生可能エネルギーとは、資源に限りのある化石燃料とは異なり、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇せず繰り返し利用できるエネルギーのことで、発電時に地球温暖化の原因となるCO2を排出しないため、環境にやさしいエネルギー源だそうです。
再生可能エネルギーは太陽光以外に、水力、風力、地熱、バイオマスなどがあります。
みんなの反応・SNSの反応
山あいの急斜面に太陽光パネルが設置されたことについて、Twitterでの反応をいくつかご紹介します。
建設許可がなぜおりたのか、安全面を心配する声などがありました。
建設許可が出たのが不思議だね!
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— ぴろん🇯🇵 (@pirooooon3) November 7, 2022
お金に目がくらんだ程度の低い地主が近隣住民の安全を脅かしている😠💢
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— @airi_fact_555 (@airi_fact_555) November 7, 2022
ちょっとこれは酷い。太陽光パネルってのは、わざわざ山を削って設置するものではない。
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— ペペココ (@pepekoko3) November 7, 2022
こんなの恐怖と怒りでしかない💦😱
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— MEOW_LOVE_ME-ME🇯🇵 (@MEOWLOVEMEME1) November 7, 2022
訂正とお詫び
一部、掲載していた写真に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
(2022年12月12日訂正)
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