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警視庁のウェブサイトを模倣した偽サイトに注意(2024年4月情報)

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警視庁のウェブサイトを模倣した偽サイトに注意

2024年3月27日、警視庁ホームページを模倣した偽サイトがあることが分かったと、警視庁広報課のX(ツイッター)より投稿がありました。

警視庁とは?

警視庁は東京を管轄する日本で一番大きい警察組織で、日本の首都である東京をまとめている地方機関です。

参考)警視庁のサイト:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/

偽サイトとは?

偽サイトは、実在するサービスや企業のウェブサイトを模倣して作られた詐欺的なウェブサイトのことで、これらの偽サイトは、ユーザーをだましてアカウント情報(IDとパスワード)、クレジットカード情報などを入力させ、これらの情報を盗むことを主な目的としています。また、だまし取った情報を悪用して他の犯罪に利用することもあります。

参考)内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター:https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20220615NISC_press.pdf

偽サイト?注意すべき点とは?

偽サイト内のアイコンなどをクリックすると、悪質なサイトに誘導され、サイバー犯罪等の被害に遭う可能性があります。注意すべき点を警視庁のサイトよりご紹介します。

URLのアドレスを確認する。

アドレス欄をよく見る、リンクにポインタを置きアドレスを表示させるなどして、アドレスを必ず確認してください。
警視庁のウェブサイトの正しいアドレスはhttps://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/です。

不審と思われるアドレスにアクセスしない。

不審と思われる場合には、安易にアクセスしたり、当該ウェブサイト上のリンクをクリックしたりしないでください。

出典)警視庁のサイト:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/oshirase/caution.html

みんなの反応・SNSの反応

警視庁のウェブサイトを模倣した偽サイトについてのSNS(Twitter等)での反応をいくつかご紹介します。流石に酷いや今までと違う局面かもなどの声がありました。

本記事は、2024年4月14日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研編集部のMです!
世界の情報や日本の歴史・日本の政治についてなどのライター記事やオリジナル記事を配信します。

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