MENU

横浜市が次世代へのデジタル教育支援、プログラミング教材を公開(2024年11月情報)

当ページのリンクには広告が含まれています。


横浜市デジタル統括本部は、次世代を担う子どもたちにデジタル技術に触れる機会を提供することを目的に、プログラミングワークショップの教材を一般向けに制作し、横浜市のDXポータルサイト「横浜DIGITAL窓口」の特設サイトで公開されることになりましたので、ご紹介いたします。

目次

下記 プレスリリース情報掲載

プレスリリース元URL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000099300.html

1)工作×プログラミングワークショップとは

令和6年8月3日に神奈川大学経営学部道用ゼミと連携し、小学4~6年生を対象にソニーのプログラミングツールである「MESH」※を活用した親子参加型プログラミングワークショップを開催しました。

当日のイベントの詳細については、横浜DIGITAL窓口のイチオシ発信で掲載しています。ぜひご覧ください。

》参考:https://digital.city.yokohama.lg.jp/free-post/asobiprgws/

※MESH(メッシュ)とは、ソニーの新規事業創出プログラムから生まれたアイデアを形にできるツールです。入力(ボタン、動き、明るさ等)や出力(LED 等)の機能を持つブロックとそれらをプログラミングする専用アプリで構成されています。役割別のブロックと日用品や工作と組み合わせて、専用アプリで直感的にプログラミングでき、手軽にIoTのような仕組みを自作できます。

2)パッケージ教材について

このパッケージ教材は、誰もが自由にプログラミングを学ぶことができるように、横浜DIGITAL窓口に特設サイトを設け、ワークショップに必要なアイテム、スライド、マニュアルなどがダウンロードできるようになっており、進行に活用できる動画もWEB上に掲載しています。

特設サイトでは本パッケージについて、より詳細に説明しておりますので、ぜひご覧ください。

》参考:https://digital.city.yokohama.lg.jp/asobiprgws-pkg/

3)パッケージ教材の今後の展開について

パッケージ教材の展開を推進するため、令和6年11月から横浜市立小学校で計120名程度の児童を対象に出前授業を実施します。出前授業を通じて、児童にデジタル技術が身近な課題解決に役立つことを体感してもらい、パッケージ教材の推進につなげていきます。

4)横浜DIGITAL窓口とは

横浜市デジタル統括本部では「横浜DIGITAL窓口」を開設し、以下3つのコンセプト・目的をもとに横浜市が行うデジタルに関するコンテンツを配信しております。


1)オンライン手続ナビ
利用頻度の高いオンライン手続へのご案内

2)横浜DX見える化プロジェクト
横浜市が行うデジタルの取組や横浜DX戦略を紹介

3)Yokohama DX Park
デジタル空間を活用して学習・体験

》参考:横浜DIGITAL窓口トップページ

5)お問合せ

横浜市 デジタル統括本部 デジタル・デザイン室
Tel:045-671-4797

本記事は、2024年11月14日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

コメント

コメントする

目次