外国人参政権
日本では、海外にいる日本人の不在者投票制度がありますが、日本に住む外国人による参政権は認めておりません。タグ「外国人参政権」では外国人による参政権やその比較として日本・海外の参政権をテーマにしています。
- 2021年12月22日
【武蔵野市】外国人に投票権を認める「住民投票条例案」が本会議で否決
2021年12月21日、武蔵野市議会本会議にて、日本人と外国人を区別せずに投票権を認める内容が賛否両論を呼んでいた「住民投票条例案」が反対多数で否決しました。
これまでの流れを振り返ります。
- 2021年12月14日
武蔵野市の「外国人参政権」を認める条例案をめぐる賛否と、武蔵野市の説明
2021年(令和3年)11月12日の、武蔵野市が定例記者会見にて、「武蔵野市住民投票条例案」を議会に提出する旨を公表したところ、その内容をめぐって武蔵野市には様々な問い合わせが寄せられているようです。主なお問い合わせ内容への武蔵野市の回答をご紹介します。
- 2021年11月25日
【地方行政で外国人の投票が可能に?】自治体の憲法とも呼ばれる「自治基本条例」と外国人参政権について
住民投票での「外国人参政権」を認める根拠として、自治体によっては「自治基本条例」や「まちづくり基本条例」などという名称での条例を制定しています。「自治基本条例」とはどのような条例なのかを解説します。
- 2020年11月16日
外国人の「参政権」について - 日本や他の国ってどうなってるの?
Twitter上で、「在日韓国人は選挙権を持っていない」という発言に対し、「#在日韓国人は韓国の国政選挙権を持っています」というハッシュタグが話題となりました。
日本では、海外にいる日本人の不在者投票制度がありますが、日本に住む外国人による参政権は認めておりません。参政権という日本の国家運営で重要な権利について、今回は、日本やその他の国で「外国人の参政権」というテーマでまとめました。
- 2020年7月3日
国外にいても、日本の選挙に投票できる!在外選挙制度について
日本にいなくても、日本の国政選挙に参加できる「在外選挙制度」についてご紹介します。
「在外選挙」で投票するためには、名簿への登録が必要です。ご紹介する2通りのいずれかの方法で登録しましょう。
- 2019年6月12日
在日外国人は公務員になれるのか?- 地方における外国人公務員採用(2019年6月の記事)
2019年4月、改正出入国管理法が施行され、日本でも外国人労働者の受け入れの促進が計画されています。
在日外国人の人口が増える中、本記事では日本で暮らしたり働いたりしている在日外国人の人々が、公務員になれるのか?を、解説します。
(本稿は事実をもとに筆者の考えをまとめたものであり、本メディアの意見と必ずしも一致するものではありません。)