警視庁で警察官YouTuber「メトポリ」を開設
警視庁で警察官YouTuber「メトポリ」を開設したと、警視庁広報課のツイッターより投稿がありました。
【メトポリ】警視庁で警察官YouTuber「メトポリ」を開設しました。
警察のお堅いイメージを取り払い、“面白い・楽しい・明るい“イメージに変えられるよう、頑張ります。ちなみに皆さんは目玉焼きに何をかける派ですか?#警視庁 #広報課 #メトポリ #警察官YouTuber https://t.co/6ESqoYdSxO
— 警視庁広報課 (@MPD_koho) November 2, 2022
警視庁広報課とは?
警視庁広報課とは、その名の通り、広報を担当する課で、警視庁総務部のなかの組織の一つです。
総務部は一部の都道府県警察本部に設置される(人事を除く)総務担当の部署で、全国で13本部に置かれています。
警察官YouTuber「メトポリ」とは?
警視庁Youtube公式チャンネルに開設された「メトポリ」は、警視庁を英語にした「Metropolitan Police Department」からもじってつけられたそうです。
警察官のYouTuberは日本で初とのことです。
この「メトポリ」というコンテンツを通して以下の3つを目指しているそうです。
1 警視庁を好きになってもらいたい
2 安全・安心な暮らしにつながるような情報を伝えたい
3 警視庁に入りたいと思ってくれるような人を増やしたい
警視庁のサイトではこのように書かれていました。
警察のお堅いイメージを取り払い、“面白い・楽しい・明るい“イメージに変えられるよう、頑張ります。警視庁を身近に感じていただけたら嬉しいです。
参考)警視庁のサイト:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/joho/movie/koho/618.html
警視庁公式チャンネルに投稿されている「メトポリ」の動画をいくつかご紹介します。
みんなの反応・SNSの反応
「メトポリ」開設についてのTwitterでの反応をいくつかご紹介します。警視庁への要望や応援、気軽にコメントできる場がないなどの声がありました。
コンビニエンスストアやスーパーの雑誌コーナーでは、グラビア表紙や過激な内容の漫画雑誌のゾーニングもテーピングもされておりません。
その前を女性や子供が通り過ぎる環境は異常です。
雑誌コーナーの撤廃や縮小化等、漫画雑誌の陳列規制をお願い致します。@MPD_koho @MPD_yokushi https://t.co/ktLdslQqHl
— 松浦 直生 MATSUURA NAOKI (@MATSUURANAOKIMG) November 22, 2022
質問してコメント封鎖😇 https://t.co/nMSwHPNZj5
— 建忘 (@akisa215) November 18, 2022
気軽にコメントできる場がないのがもったいない…
せっかくのYouTube、色々な制約のある中大変だろうけど頑張ってほしい https://t.co/sNDkOX92El— タイキっク(23歳) (@Thaikick0806) November 15, 2022
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