クルド人の男、ジャーナリストを脅迫容疑で逮捕
2023年9月29日、クルド人の男がジャーナリストを脅迫容疑で逮捕というニュースがあり、その二日後には、釈放されるというニュースが話題になったのでご紹介します。
外国人は不起訴、日本人は起訴有罪という内容の投稿が、X(ツイッター)など、疑問視する声が多くあがりました。
一体、日本とは?
「中国人?はい不起訴」
「クルド人?はい不起訴」
「イラン人?はい不起訴」
「ベトナム人?はい不起訴」
「フィリピン人?はい不起訴」
「日本人?はい、起訴有罪」クルド人の男、ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」 脅迫容疑で逮捕pic.twitter.com/cD2L94n036
— 話題をさがすピンちゃん (@doradoraod) September 29, 2023
日本人ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」と脅迫したクルド人(仮放免中)は、逮捕されたものの2日後に釈放された。仮放免中のクルド人は強制送還されることもない。彼らは「無敵の人」であり、ジャーナリストや川口市民は怯えて暮らさなければならないという不条理。誰のための警察なのか。 https://t.co/QJjyfqIa4w
— 飯山陽 最新刊『「いい人」の本性』大増刷決定!みなさんありがとうございます! (@IiyamaAkari) September 29, 2023
そもそも、不起訴って何?
警察が被疑者を逮捕するなどして刑事事件として扱われることになった場合、検察官は被疑者に対して起訴するかしないかの判断をすることになります。
検察官は、捜査の結果、被疑者が罪を犯しており、刑罰を科すのが相当だと判断した場合には、裁判所の裁判を求める起訴を行います。起訴ができるのは、原則として国を代表する検察官だけです。
不起訴とは、一般的には、起訴を見送る・起訴猶予という行為になります。あわせて裁判所の公式サイトでの内容もご紹介します。
検察官は,捜査の結果に基づいて,その事件を起訴するかどうかを決めます。起訴する権限は検察官のみが有しています。検察官は,被疑者が罪を犯したとの疑いがない,あるいは十分でないと判断する場合には,起訴しないのですが,嫌疑が十分あっても,犯人の性格,年齢及び境遇,犯罪の軽重及び情状,犯罪後の情況といった諸般の事情に照らして,あえて起訴する必要はないと考えるときには起訴しないこと(起訴猶予)ができます。
出典)裁判所のサイト:https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_keizi/keizi_01_02/index.html
検察官とは?
検察官は、検事と副検事のことで、検察官は法律に違反した犯罪や事件を調べて、その犯人を裁判にかける、とても重要な仕事です。
事件が起きると,まず警察が犯人を捜して逮捕したり証拠を集めたりといった捜査をし、検察官が疑がわれている人が本当に犯人かどうか確かめて,罰を与えるための裁判にかけるかどうかを決めます。
裁判にかけることを起訴と言い、起訴がなければ裁判も始まりません。
外国人の犯罪で不起訴となったのは?
外国人の犯罪で不起訴となった事件についていくつか、ご紹介します。
信じられない!!と言いながら、検察による外国人の不起訴処分は常態化してます。さいたま地方検察局が諸悪の元です。まさに犯罪外国人は無敵状態。警察の努力も地域住民や善良な外国人の取り組みも水の泡。 https://t.co/7pFwQaQDrB
— 奥富精一 川口市議会議員 自民党 (@sei1973jp) September 25, 2023
10万円詐取でも外国人なら不起訴。
理由は、「諸般の事情を考慮して」だってさ。
政府は野放図に外国人旅行客や移民を受け入れ、検察や裁判所は彼(女)らを不起訴や無罪で甘やかす。
日本をいったいどんな国にしたいんだ?! https://t.co/YJmqXk8AYo— てつや (@tezheya) September 29, 2023
外国人不起訴天国の日本…まじで終わってるわ。 pic.twitter.com/1A5m4cuGK4
— まったりくん®︎ (@mattariver1) September 26, 2023
https://t.co/arjFAJkAqg
殺人未遂容疑で逮捕のベトナム国籍の男性 不起訴#犯罪外国人を不起訴にするな#拡散希望
殺人未遂ですら不起訴で実質無罪、NHKも実名を隠して報道とか、どんだけ外国人犯罪者に甘いんだよ
このような外国人犯罪者への優遇こそ、本当の差別であり、問題ですよ— ナクシ@話の種を蒔いてみる (@nakusi2) September 30, 2023
みんなの反応・SNSの反応
クルド人の男、ジャーナリストを脅迫容疑で逮捕についてのSNS(Twitter等)での反応をいくつかご紹介します。外国籍案件が深刻だや日本の警察がなめられてるのではなどの声がありました。
クルド人の男、ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」
脅迫容疑で逮捕殺意を否認した男
処分保留で釈放男は難民認定申請中で入管施設への収容は仮放免中
男の逮捕後同署にはクルド人と思われる約10人が集まり1階ロビーに入ってきた
外国籍案件、実に深刻だ
https://t.co/OKt6DlyGyc— 世良公則 (@MseraOfficial) September 30, 2023
なぜクルド人の無法は許されるのか。逮捕してもなぜ釈放なのか。司法通訳官が絶対的不足の日本では警察&検察が及び腰。“クルド人を減らすには解体業で建築関係の法律を厳正適用し、不法行為による利益を出せないようにすれば良い。手段はあるのに行政が動かない”と石井孝明氏。このままでいい筈がない https://t.co/B4BfRyM0GT
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 30, 2023
【は?!】埼玉県警、脅迫容疑で逮捕したクルド人を2日で釈放し、被害者に「引っ越しの検討」を勧めるhttps://t.co/z2IDkiNRrJ
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) September 30, 2023
日本人ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」と脅迫したクルド人(仮放免中)は、逮捕されたものの2日後に釈放された。仮放免中のクルド人は強制送還されることもない。彼らは「無敵の人」であり、ジャーナリストや川口市民は怯えて暮らさなければならないという不条理。誰のための警察なのか。 https://t.co/QJjyfqIa4w
— 飯山陽 最新刊『「いい人」の本性』大増刷決定!みなさんありがとうございます! (@IiyamaAkari) September 29, 2023
クルド人が川口署に押しかけ「クルド人の悪口言っているジャーナリストを黙らせろ。さもなくば殺す」で逮捕。しかし不起訴で釈放。警察はこのジャーナリストに引っ越すよう勧告。これでは日本の警察、検察が舐められて当然!一体どうなっているのか? https://t.co/ScFQypqUWf
— 加藤清隆 (@jda1BekUDve1ccx) September 30, 2023
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