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10万人を合格に導いた小論文参考書がパワーアップ!ダイヤモンド社より新版発売(2024年9月情報)

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 2018年の出版以来、多くの受験生を合格へと導いてきた小論文の参考書『全試験対応!直前でも一発合格!落とされない小論文 増補改訂版』が、9月4日にダイヤモンド社から発売されました。

大学入試、公務員試験、教員採用試験をはじめ、就職や転職、昇進試験など、多岐にわたる試験で課される小論文は、その採点基準や効果的な勉強法がわからず、受験対策に頭を悩ませる受験生も少なくありません。

迷える小論文受験生の救世主とも言うべき本書は、「必要最低限の努力で合格するための参考書」として10万部を突破したベストセラー『全試験対応!直前でも一発合格!落とされない小論文』の増補改訂版で、内容が一新されています。受験生が知りたいこと、合格に必要なポイントを網羅し、前作の読者の意見も取り入れさらに実用性を高めた参考書となるでしょう。

著者は小論文指導の専門塾「ウェブ小論文塾」の代表、今道琢也氏です。開校以来、約5000枚の答案を添削・指導し、本書では受験生が陥りやすい減点要因を12位までのランキング形式で紹介し、低評価の答案を高評価にするための改善策を詳しく解説されています。誰が読んでもわかりやすい合格答案が最短で書けるよう、落とされる要因となるミスに重点を置いた対策を提供しています。

また、初めて小論文を書く人にも理解しやすい基本的な執筆手順や、試験別に厳選した頻出テーマの要点についても詳しい解説があります。試験前日に読んでもすぐに活用できる、実用性の高い内容だ。文章スキルと必要最低限の知識を効率よく身に付けられるため、ゼロから学びたい人や、対策に時間をかけられない人にも最適な1冊と言えるでしょう。

目次

『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文 増補改訂版』の目次

  • 最短最速で合格するための本書の使い方
  • はじめに
  • 第1章 10分でわかる!小論文の超基本
  • 第2章 Before→Afterでわかる!「12の重大ミス」と改善策
    • ワースト第1位 問題文の指示に正しく答えていない
    • ワースト第2位 「具体的な言葉」で書けていない
    • ワースト第3位 「資料」を正しく扱っていない
  • 第3章 小論文執筆 「王道の7ステップ」と模範解答例・解答のポイント
    • 公務員試験・大学入試の想定問題
    • 大学入試の想定問題【課題文付き】
    • 昇進試験の想定問題
    • 教員採用試験の想定問題
    • 医療系学部・病院採用試験の想定問題
  • 第4章 前日でも間に合う!試験別「頻出テーマ」速習表と6つの練習問題
  • 公務員試験・大学入試(全学部共通)で頻出する「社会的な課題」
  • 教員試験・大学入試(教育学部)で良く出る「教育分野の課題」
  • 病院採用試験・大学入試(医療系学部)で良く出る「医療分野の課題」
  • 大学入試(全学部共通)で良く出るテーマ
  • 昇進試験で良く出るテーマ

著者今道琢也(いまみち・たくや)氏とは

1975年に大分県で生まれました。現在、小論文指導の専門塾「ウェブ小論文塾」の代表を務めております。京都大学文学部を卒業し、専攻は国語学国文学です。以前はNHKのアナウンサーとして活動していました。

高校時代には独学で論文試験の書き方を習得し、大学入試では現役時に大阪大学文学部に合格し、翌年の再受験で京都大学文学部と慶應義塾大学文学部にも合格。また、就職試験ではNHKアナウンサーの採用試験にも合格しました(すべて論文試験が含まれていました)。

2014年に独立し、「ウェブ小論文塾」を創業しました。公務員・教員試験、昇進試験、大学入試などで毎年多数の合格者を輩出しており、独自に作成した予想問題が的中した事例も多数あります。「答案提出翌日から3日以内」の迅速な返却と、丁寧かつ的確な指導が受講者から高く評価されています。

著書には『合格答案はこう書く! 公務員試験小論文 頻出テーマ完全攻略』(高橋書店)、『昇進試験小論文合格法 何をどう書けば受かるのか』(自由国民社)、『大学入試 最速で合格をつかむ 志望理由書の書き方』、および『大学入試 最速で合格をつかむ 小論文の書き方』(いずれも文英堂)などがあります。

『全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文 増補改訂版』概要

著者:今道 琢也

定価:1,980円(税込)


発売日:2024年9月4日

発行:ダイヤモンド社

判型:A5並製・272頁

https://www.amazon.co.jp/dp/4478119430/

本記事は、2024年9月24日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

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