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著名人8名が新たに「佐倉PR大使」に就任 – 佐倉市市制施行70周年記念(2024年10月情報)

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佐倉市はシティプロモーションの一環として、市に関連性のある著名人に「佐倉PR大使」(旧称:佐倉親善大使)に就任してもらい、PR活動や知名度向上に協力してもらうことで、佐倉市民の誇りと愛着心を高め、地域活性化を図っています。

佐倉市市制施行70周年を記念して、AMEMIYA氏、小髙佐季子氏、上村奈帆氏、熊谷彩春氏、田部京子氏、西川悟平氏、山﨑健太郎氏、和田的氏の8名が新たに任命されると発表されましたので、ご紹介いたします。

2024年10月27日(日)には、佐倉PR大使ご就任を一般にお披露目する「佐倉市市制施行70周年記念式典」も開催されました。

目次

下記 プレスリリース情報掲載

プレスリリース元URL:https://ai-tool.userlocal.jp/press2article/articles/ixzPc96zvQ

新たな佐倉PR大使

五十音順・敬称略

AMEMIYA(アメミヤ)

AMEMIYA氏

【お笑い芸人】
本名:雨宮陽平(アメミヤヨウヘイ)。1978年生まれ。佐倉市出身。「R-1ぐらんぷり2011」準優勝、「歌ネタ王決定戦2014」決勝進出。「冷やし中華はじめました」でブレイク。オリジナルソング「捧げる歌」は年間数百本、全国各地で引っ張りだこ。

◎佐倉市でのこれまでの活動:佐倉商工会議所YMO事業協力、佐倉市勢ガイド寄稿、チバテレビ「市町村てくてく散歩」出演。

小髙 佐季子(オダカ サキコ)

小髙佐季子氏

【女流棋士】
一般社団法人 日本将棋連盟所属、女流初段。2017年に女流3級昇級。18年に女流2級昇級。19年に女流1級昇級、第15回白瀧あゆみ杯優勝。21年に女流初段昇段。22年からNHK杯テレビ将棋トーナメントの棋譜読み上げを担当。

◎佐倉市でのこれまでの活動:佐倉市魅力発信サイト「サクライク」取材、佐倉市勢ガイド寄稿。

上村 奈帆(カミムラ ナホ)

上村 奈帆氏

【脚本家・映画監督】
1988年生まれ。『蒼のざらざら』が第40回城戸賞最終選考ノミネート。『ばぁちゃんロード』が第1回映画美学校プロットコンペティショングランプリ、映画化。『書くが、まま』がMOOSIC LAB 2018観客賞・最優秀主演女優賞。『市子』脚本担当。2024年、脚本監督作品『三日月とネコ』で商業映画デビュー。漫画「ザッケン!」原作。

◎佐倉市でのこれまでの活動:佐倉市勢ガイド寄稿。佐倉高校共同制作映画『サクラ咲く』、市制70周年記念ムービー『未来へ』など市内撮影多数。


熊谷 彩春(クマガイ イロハ)

熊谷 彩春氏

【女優】
佐倉市出身。幼少期にロンドンでバレエや歌のレッスンを始め、2012年『サウンド・オブ・ミュージック』で初舞台。2016年、東京国際声楽コンクールで史上最年少第1位。渋谷幕張高校在学中に『レ・ミゼラブル』で史上最年少コゼット役に抜擢され、2019年と2021年公演に出演。2022年『リトル・ゾンビガール』で初主演。2024年11月『No6』、2025年4月『Kinky Boots』、8月『リトル・ゾンビガール』に出演予定。

◎佐倉市でのこれまでの活動:佐倉市魅力発信サイト「サクライク」、佐倉市民音楽ホール『オーケストラで楽しむミュージカルの世界』出演。

田部 京子(タベ キョウコ)

田部京子氏

【ピアニスト・桐朋学園大学院大学教授】
東京芸大附属高在学中に日本音楽コンクール優勝。ベルリン芸術大学・同大学院を首席卒業。エピナール国際ピアノコンクールやシュナーベル・コンクールで第1位、ミュンヘン国際音楽コンクールで第3位。バイエルン放送響、バンベルク響、モスクワ・フィルなどと共演し、室内楽でも高評価。35枚以上リリースしたCDの多くが国内外で特選盤に選出。2024年には新リサイタルシリーズ「-SHINKA-」を開始し、高い評価を得ている。

◎佐倉市でのこれまでの活動:佐倉市民音楽ホールでの演奏会多数。2024年11月3日、市制70周年・開館40周年記念「田部京子ピアノリサイタル」を佐倉市民音楽ホールにおいて開催予定。

西川 悟平(ニシカワ ゴヘイ)

西川 悟平氏

【ピアニスト】
ニューヨークを拠点に活動するピアニスト。難病のジストニアを克服し、7本指で再起を果たした奇跡の音楽家。カーネギーホールなどで演奏し、PanasonicのCMや映画「栞」の主題歌にも起用。2019年ベストドレッサー賞を受賞し、2021年東京2020パラリンピック閉会式で大トリを務める。2022年には半生が舞台化され、EXILEの松本利夫が本人役を演じた。2024年度より学研発行の小学3年生の道徳の教科書に掲載される。

◎佐倉市でのこれまでの活動:2021年から毎年、佐倉市民音楽ホールで演奏会開催。

山﨑 健太郎(ヤマザキ ケンタロウ)

山﨑健太郎氏

【建築家・工学院大学教授】
1976年佐倉市生まれ。工学院大学大学院修了。株式会社山﨑健太郎デザインワークショップ代表。主な作品に「糸満漁民食堂」「新富士のホスピス」「52間の縁側」など。主な受賞に日本建築学会賞(作品)、JIA日本建築大賞、グッドデザイン大賞、内閣総理大臣賞など多数。同一作品で建築三大賞を同時受賞は史上初。

◎佐倉市でのこれまでの活動:「はくすい保育園」「庭の中の家」など受賞作含めて作品多数。

和田 的(ワダ アキラ)

和田的氏

【陶芸家】
1978年千葉県生まれ。2001年文化学院陶磁科卒業、陶芸家・上瀧勝治に師事。2005年に独立し佐倉に窯を築く。(公社)日本工芸会正会員認定。文化庁新進芸術家海外研修員。個展や企画展多数。日本工芸会賞、日本伝統工芸展、菊池ビエンナーレ、日本陶芸展、パラミタ陶芸大賞展など受賞歴多数。

◎佐倉市でのこれまでの活動:千葉県誕生150周年記念「WALK ON THE EDGE ~陶芸家和田的展」を佐倉市立美術館で開催、作品を佐倉市に寄贈。

佐倉市市制施行70周年記念式典 第3部「佐倉PR大使委嘱状交付式」

◆日時:2024年10月27日(日曜日)午後4時~(1時間程度)

◆会場:佐倉市民音楽ホール〔佐倉ハーモニーホール〕(千葉県佐倉市王子台1丁目16番地)

◆参加大使:AMEMIYA氏、小髙佐季子氏、上村奈帆氏、熊谷彩春氏、山﨑健太郎氏(五十音順)

◆観覧:第3部「佐倉PR大使委嘱状交付式」は入場自由、無料。

◎佐倉市市制施行70周年記念式典:
第1部「記念式典」(午前10時開始)…招待者限定
第2部「青春文化祭」(午後2時20分開始)…入場自由
第3部「佐倉PR大使委嘱状交付式」(午後4時開始)…入場自由


本記事は、2024年11月3日時点調査または公開された情報です。
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この記事を書いた人

公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

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