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防犯のグレーゾーンを解決!ファインドが「MIERU」をリリース(2025年7月情報)

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ファインドが、警備会社と警察の間に存在する対応の空白地帯に着目した、月額880円から利用可能な新サービス「MIERU(ミエル)」の正式提供を開始したと発表しましたので、ご紹介いたします。

下記がその内容です。

本記事は、下記プレスリリースに掲載された情報です。
プレスリリース元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000160018.html

目次

「防犯の空白地帯」とは?

警察の対応限界

  • 軽微な迷惑行為は「犯罪ではない」として対応されない
  • 証拠不足では捜査に動けない
  • 民事不介入の原則で住民間トラブルには関与しない

警備会社の対応限界

  • 契約範囲外の細かなトラブルは対象外
  • 高額な月額費用(2万円~)で小規模施設には導入困難画
  • 一的な対応で個別事情に対応できない

結果として

  • 施設オーナーや店舗経営者が「自分で何とかしなければならない」状況
  • 個人対応によるトラブル悪化、逆恨みのリスク
  • 防犯カメラは設置したが「映った後どうするか」がわからない

実は最大ボリュームの「事件未満」問題

元警察官の知見によると、防犯カメラに最も多く映るのは「事件未満の映像」です。

店舗・施設での典型的な事例

  • 店舗前での不適切行為(喫煙、騒音、座り込み)
  • 無断駐車、駐輪場での迷惑行為
  • 万引き疑いの微妙なケース
  • 酔客による軽微な迷惑行為
  • 近隣住民との小さなトラブル
  • 共用部でのイタズラ、落書き
  • 敷地内での不審な徘徊

これらは警察が動かず、警備会社も対応範囲外。しかし実際の経営・管理現場では最も頻繁に発生し、放置すると店舗イメージの悪化や大きなトラブルに発展するケースが多数存在します。

店舗経営者が抱える防犯の悩み

従来の選択肢の限界

自分で対応する → 顧客トラブル、逆恨みのリスク
警備会社に依頼 → 月額2万円以上で小規模店舗には負担大
警察に相談 → 「民事不介入」「証拠不足」で対応されない
放置する → 店舗イメージ悪化、常連客離れ

店舗経営への影響

  • 顧客の安心感低下による売上減少
  • 従業員の安全不安による離職
  • 近隣住民との関係悪化
  • 店舗の評判・ブランドイメージ低下

「MIERU」が提供する新しい解決策

1. 業界初の「アクション型」サポート

  • 防犯カメラ映像の確認・分析から対応策提案まで一貫サポート
  • 第三者の中立的立場で注意喚起や現地対応を実施店舗経営者に代わって専門的な対応を実施

2. 「事件未満」の専門対応

  • 警察が動かない軽微な案件も積極対応
  • 証拠不足時の補完的な仮設カメラ設置
  • 店舗特有の問題に対応した環境改善提案

3. 店舗経営者に優しい価格設定

  • 月額880円(税込)/~ – 警備会社の約23分の1
  • 個人経営店舗でも導入可能な現実的価格
  • 年間コスト:10,560円(他社比229,440円の節約効果)
  • 既存の防犯カメラシステムに追加導入、特別機器不要

4. 店舗運営への具体的メリット

  • 顧客・従業員の安心感向上
  • 店舗イメージ・ブランド価値の保護
  • 経営者の精神的負担軽減
  • 近隣住民との良好な関係維持

防犯カメラ補助金との組み合わせでさらにお得に

活用可能な主な補助金制度

1. 小規模事業者持続化補助金
対象: 小規模事業者の販路開拓・生産性向上
補助率: 2/3(最大50万円)
MIERU活用例: 防犯カメラ設置とMIERUサービス導入を組み合わせた安全性向上による顧客満足度向上施策

2. IT導入補助金
対象: ITツール導入による業務効率化・生産性向上
補助率: 1/2~2/3(最大450万円)
MIERU活用例: クラウド型防犯システムと連携したMIERUサービス導入

3. 地方自治体の防犯設備補助金
対象: 防犯カメラ設置・防犯設備導入
補助率: 自治体により異なる(1/2~2/3が一般的)
MIERU活用例: 防犯カメラ設置費用の補助を受けて、運用サポートとしてMIERUを導入

4. 商店街振興組合等の補助金
対象: 商店街の安全・安心向上事業
補助率: 事業により異なる
MIERU活用例: 商店街全体の防犯力向上事業として一括導入

補助金活用のメリット

初期投資の大幅削減(防犯カメラ設置費用の1/2~2/3を補助)MIERUサービスの月額費用で、補助金で設置したカメラを最大活用補助金申請サポート(提携業者による申請支援)投資回収期間の短縮と長期的な安全性確保


具体的な導入例

◆小規模飲食店の場合 ・防犯カメラ設置費用:30万円
・小規模事業者持続化補助金:20万円(2/3補助)
・実質負担:10万円 ・MIERU月額費用:880円/台×2台=1,760円/月
・年間総額:31,120円で完全な防犯体制を構築

対象顧客・業種

対象業種

  • 小売店舗(コンビニ、スーパー、専門店等)
  • 飲食店(レストラン、居酒屋、カフェ等)
  • サービス業(美容院、クリーニング店等)
  • マンション・アパート管理
  • 駐車場・駐輪場運営
  • 小規模オフィス・事務所

対象顧客

店舗経営者・個人事業主施設オーナー、管理会社防犯カメラ設置業者(パートナー企業として)

実績・導入事例

【ケース例1】 店舗前での迷惑行為
コンビニ前での騒音・座り込み問題で、店主が直接注意すると逆恨みのリスクが高い事例。第三者として冷静に対応し、問題解決に導く。

【ケース例2】 無断駐車問題
飲食店の駐車場で無断駐車が頻発。証拠映像はあるが警察は民事不介入。仮設カメラで証拠強化と抑制効果を実現。

【ケース例3】 万引き疑いの微妙なケース
確実な証拠が得られない万引き疑いで、店主が直接対応するには危険な事例。専門的な分析と適切な対応方針を提案。

【ケース例4】 補助金活用による全体最適化
小規模事業者持続化補助金を活用して防犯カメラを設置し、MIERUサービスで運用サポートを実現。初期投資を抑えながら、継続的な安全性を確保。

補助金申請サポート体制

【提携業者による申請支援】
補助金申請書類の作成支援事業計画書の策定サポート申請手続きの代行サービス補助金受給までのフォローアップ

【MIERUサービスの補助金適用可能性】
防犯カメラ設置と一体的な事業として申請可能生産性向上・業務効率化の観点から申請可能地域安全向上事業として申請可能

今後の展開

現在は関東エリア中心にサービス提供中、順次全国展開予定。特に小規模店舗や個人経営者向けのサポート体制を強化し、「誰もが安心して事業を営める環境づくり」を目指します。

また、防犯カメラ設置業者向けパートナープログラムも展開し、業界全体で「設置後の安心」を提供する新しいスタンダードの確立を図ります。

補助金制度との連携強化により、より多くの事業者が低コストで高品質な防犯対策を実現できる環境を整備し、社会全体の安全性向上に貢献します。

防犯カメラの真の価値は「映すこと」ではなく「映った後の対応」にあるという新しい概念を提唱し、これまで誰も手をつけなかった空白地帯を埋めるサービスとして、店舗経営者の「安心経営」を支援します。

詳細》https://findxdo.com/service/mieru/

会社概要

会社名: 株式会社ファインド
所在地: 埼玉県
電話: 048-633-4936
メール: customer@findxdo.com
ホームページ: https://findxdo.com/

本件に関するお問い合わせ

株式会社ファインド
担当:[林田海志]
TEL:048-633-4936
Email:customer@findxdo.com


本プレスリリースに関する報道関係者お問い合わせ

株式会社ファインド 広報担当
TEL:048-633-4936
Email:customer@findxdo.com

本記事は、2025年7月14日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

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