7月17日は世界絵文字デー(2023年7月29日情報)

公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「7月17日は世界絵文字デー」についてです。


7月17日は世界絵文字デー

7月17日は世界絵文字デー、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式アカウントより、世界絵文字デーにちなんだ絵文字クイズの投稿がツイッターにありました。

絵文字とは?

絵文字とは、文字の一部を1文字の絵(たとえば自動車や電車などのアイコン、グリフ)で表現し、表示できるようにしたもので、日本では日本語の仮名や漢字と併用して使用され、絵文字文化とも呼ばれています。

1959年に日本の新聞社が記事交換用に使用したCO-59という6社協定新聞社用コード表で、「⚾︎」の野球ボールの絵文字が最初に含まれました。その後、スマートフォンが日本に進出するに当たり、Apple社のiOSとGoogle社のGmailで絵文字がサポートされ、そしてこの2つの会社の働きかけにより、2010年、Unicode 6.0よりemojiがサポートされました。

これ以降Unicodeの絵文字が世界中で多く使われるようになり、Emojiという言葉も世界に広がりました。

参考)「絵文字」(2023年5月22日 (月) 12:44 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

世界絵文字デーとは?

世界絵文字デーは、絵文字の使用促進を目的とした記念日で、2014年より絵文字参照サイト「Emojipedia」の創設者であるジェレミー・バージ(英語版)が発案し始まりました。

世界絵文字デーが7月17日になったのは、「iOSの「カレンダー」絵文字の日付が7月17日だから」とのことです。

参考)World Emoji Dayのサイト:https://worldemojiday.com/

2023年のWorld Emoji Awardsは?

2023年のWorld Emoji Awardsをご紹介します。

2023年によく使われた絵文字は「溶ける顔」でした。

World Emoji Dayのサイトでは、2023年の最も人気のある新しい絵文字や最も期待される絵文字などが掲載されています。


参考)World Emoji Dayのサイト:https://worldemojiday.com/

みんなの反応・SNSの反応

世界絵文字デーについてのSNS(Twitter等))での反応をいくつかご紹介します。

本記事は、2023年8月11日時点調査または公開された情報です。
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