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都民参加型の「東京都公式アプリ」の未来ビジョンを発表(2025年5月情報)

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東京都が今年の2月に一部のサービスから東京都公式アプリ(以下、東京アプリ)をリリースしました。

今回は、都民と共により使いやすいアプリを作るためにをコンセプトにもった「『東京都公式アプリ(東京アプリ)』について ~都民と共に創るアプリ~」のプレスリリースを紹介します。

目次

下記 プレスリリース情報掲載

プレスリリース元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005766.000052467.html

東京都は、本年2月に東京都公式アプリ(以下「東京アプリ」という。)を一部のサービスからリリースしましたが、この度、都民の皆様とともにより使いやすいアプリを創り上げていくため、「『東京都公式アプリ(東京アプリ)』について ~都民と共に創るアプリ~」を公表します。

 この中で東京アプリの将来像、また、主な機能や今後のロードマップなどを説明しています。

東京アプリは都民一人ひとりがスマホ一つで行政とつながり、より便利になったと実感してもらうとともに、災害時にも都民の安全を守るアプリを目指します。コロナ禍では、デジタル化の遅れが顕在化しましたが、東京アプリ一つで、都民が簡単・便利・安全につながる、新たな行政の形を作っていきます。

この公表を契機として、より早い段階から多くの都民の皆様にアプリを利用いただき、寄せられた声を基に、より良いアプリとしてまいります。また、アプリの開発を担うGovTech東京の開発力を強化するため、エンジニアやデザイナー等を募集しています。

「『東京都公式アプリ(東京アプリ)』について」の概要

〇 東京アプリの将来像

都民一人ひとりがスマホでつながる、新たな行政の形

⇒ 行政サービスを東京アプリでひとつにつなげ、都や区市町村の様々なコンテンツのプラットフォームを目指します。

〇 今後実装していく東京アプリの主な機能


  • 様々な行政手続をオンラインで実施スマホ一つで、窓口に行かずにより迅速な手続きが可能に
  • AIにより行政手続をサポート24時間365日いつでも行政に対する質問ができ、AIを通じて的確にサポート
  • 日常使いから災害時まで、様々なアプリとの連携日常生活で使用する便利な機能に加え、災害時にも活用できるアプリとも連携

〇 ロードマップ

 アプリ開発を担うGovTech東京と協働し、都民の利便性を高める機能を段階的に実装していきます。

一般財団法人GovTech東京で、東京アプリに携わるメンバーを募集中です。

詳しくはこちらから。https://www.govtechtokyo.or.jp/recruitment/

詳細につきましては、以下ホームページをご覧ください。

東京都公式アプリホームページ

https://www.tokyoapp.metro.tokyo.lg.jp

※ご意見は東京都公式アプリをダウンロード後に、アンケートのコーナーからお寄せください

▲東京都公式アプリホームページ

東京都公式アプリのダウンロード

▲iOSはこちらから
▲Androidはこちらから

本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。

戦略11 デジタル「都民のQOLに貢献するスマートシティの実現」

【参考】

GovTech東京が初のテクノロジーカンファレンスを開催!~内製開発と巨大プロダクト「東京アプリ」への挑戦~

本記事は、2025年5月8日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

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