公務員になるための情報サイト

「航空保安大学校」の入試験日や試験内容(平成29年度)

国土交通省の省庁大学校「航空保安大学校」に入るための入試日程や試験実施地、試験内容についてご紹介します。航空情報科と航空電子科の2つの試験区分があり、業務上必要となる身体要件に関する測定があるのが特徴です。

2017年06月12日更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
目次
試験日程と試験地について
第一次試験の内容について
第二次試験について
採用予定人数について
「航空保安大学校」の入試験日や試験内容

航空保安大学校学生採用試験は、「高校卒業程度」の試験で、航空情報科と航空電子科の2つの採用試験ががあります。

受験資格は、「21歳未満」で、下記のような要件が設定されています。

(1)高等学校の卒業から3年を経過していない者及び卒業する見込みの者
(2)中等教育学校の卒業から3年を経過していない者、中等教育学校を卒業する見込みの者
(3)高等専門学校の第3学年の課程を修了してから3年を経過していない者及び3月までに高等専門学校の第3学年の課程を修了する見込みの者
(4)高等学校卒業程度認定試験に合格して3年を経過していない者等人事院が(1)、(2)に掲げる者と同等の資格があると認める者
※4月1日時点

試験日程と試験地について

受付期間が、7月19日(火)9:00~7月28日(木)でインターネットから申し込みます。第一次試験が9月25日(日)、第二次試験が11月14日(月)~11月17日(木)(第一次試験の合格通知にて指定)です。最終合格発表日は、1月12日(木)です。

第一次試験地は、千歳市、岩沼市、東京都、新潟市、高松市、福岡市、宮崎市、名古屋市、泉佐野市、広島市、那覇市です。第二次試験地は、千歳市、所沢市、泉佐野市、福岡市、那覇市です。

第一次試験の内容について

基礎能力試験(多肢選択式)は、公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験です。出題数は40題、内訳は知能分野20題(文章理解7、課題処理7、数的処理4、資料解釈2)知識分野20題(自然科学5、人文科学9、社会科学6)です。試験時間は1時間30分、配点比率は1/4です。

学科試験(多肢選択式)は、航空情報科は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)13、コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ13についての筆記試験を計26題、航空電子科は数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトルの分野に限る。)13、物理基礎、物理13についての筆記試験を計26題行います。どちらとも試験時間は2時間、配点比率は2/4です。

第二次試験について

人物試験で人柄、対人的能力などについての個別面接(配点比率1/4)を行います。これに加えて身体検査と身体測定を行います。また、次のいずれかに該当する場合は身体測定で不合格になるとして発表されています。

〇色覚に異常のある者
○片耳でも、次のいずれかの失聴がある者
・3,000ヘルツで50デシベル以上・2,000ヘルツで35デシベル以上
・1,000ヘルツで35デシベル以上・500ヘルツで35デシベル以上
○色覚に異常のある者

採用予定人数について

航空情報科約25名、航空電子科約35名で発表されています。

この記事に関連するキーワード

航空保安大学校(学生)に関するおすすめ記事

国家公務員に関する新着記事

ページトップ