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「海上保安学校学生(特別)」の採用試験の日程や試験内容(平成29年度)

「海上保安学校学生(特別)」の受験は、船舶運航システム課程の試験です。海上保安学校は、海上保安庁が所管する学校で、本試験は、高校卒業程度で1年の教育で公務員として現場にでます。体力検査や身体要件があるのが特徴です。

2017年06月30日更新

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目次
試験日程と試験地について
第一次試験の内容について
第二次試験について
採用予定人数について
「海上保安学校学生(特別)」の採用試験の日程や試験内容(平成29年度)

「海上保安学校学生(特別)」は、高校卒業程度の試験で、船舶運航システム課程区分です。

入学後、海上保安学校(舞鶴市)において海上保安業務に必要な学科、技術などについて1年間の教育を受けます。

その後、国家公務員である海上保安官として領海警備、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務や、船舶の運航・整備、機関の運転・整備、経理・補給・庶務・調理の業務を担当します。

試験日程と試験地について

受付期間が、3月31日(金) 9:00~4月7日(金)でインターネットから申し込みます。第一次試験が5月14日(日)、第二次試験が6月8日(木)~6月20日(火)(第一次試験の合格通知にて指定)で、最終合格発表日は、7月21日(金)です。

第一次試験地は、札幌市、函館市、小樽市、旭川市、釧路市、青森市、盛岡市、塩釜市、秋田市、東京都、横浜市、新潟市、松本市、静岡市、名古屋市、金沢市、京都市、舞鶴市、大阪市、神戸市、和歌山市、米子市、広島市、高松市、松山市、高知市、福岡市、北九州市、長崎市、佐世保市、対馬市、熊本市、大分市、宮崎市、鹿児島市、奄美市、那覇市、石垣市です。第二次試験地は、小樽市、塩釜市、横浜市、新潟市、名古屋市、舞鶴市、神戸市、広島市、高松市、北九州市、鹿児島市、那覇市です。

第一次試験の内容について

基礎能力試験(多肢選択式)は、公務員として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験です。出題数は40題、内訳は知能分野20題(文章理解7、課題処理7、数的処理4、資料解釈2)知識分野20題(自然科学5、人文科学9、社会科学6)です。試験時間は1時間30分、配点比率は3/4です。

作文試験は、文章による表現力、課題に対する理解力などについての筆記試験です。試験時間は50分です。

第二次試験について

人物試験で人柄、対人的能力などについての個別面接(配点比率1/4)を行います。これに加えて身体検査、身体測定、体力検査を行います。また、以下の基準に達しないものが一つでもある場合は、体力検査で不合格となります。

上体起こし(筋持久力)… ひざを曲げ、あおむきに寝た姿勢で、30秒間のうちに何回上体を起こすことができるかを検査します。男子21回以上、女子13回以上を基準とします。

反復横跳び(敏しょう性)… 100㎝間隔に引かれた3本のライン上で、20秒間のうちに何回サイドステップすることができるかを検査します。男子44回以上、女子37回以上を基準とします。

鉄棒両手ぶら下がり… 水平に設置された直径約2.8㎝の鉄棒を両手で握り、両足を床から離してぶら下がり、10秒以上耐えることができるかを検査します。

また、次のいずれかに該当する場合は身体測定で不合格になるとして公開されています。

・身長が男子157㎝、女子150㎝に満たない者
・体重が男子48㎏、女子41㎏に満たない者
・視力(裸眼又は矯正)がどちらか一眼でも0.6に満たない者
・色覚に異常のある者(職務遂行に支障のない程度の者は差し支えない。)
・どちらか片耳でも2,000、1,000、500各ヘルツでの検査結果をもとに算出した聴力レベルデシベルが、40デシベル以上の失聴のある者
・四肢の運動機能に異常のある者

採用予定人数について

約300名で発表されています。(2017年6月29日確認情報)

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