公務員になるための情報サイト

「神奈川県」の「病院で働く臨床工学技士」の仕事内容・給料レポート

現役もしくは元・公務員へのキャリア・アンケートです。

今回は、「神奈川県」の「病院」で働く臨床工学技士(男性)に回答いただきました。

仕事内容、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてアンケートしたものを編集して掲載しています。

2019年12月01日更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
目次
はじめに
「病院で働く臨床工学技士」を目指した理由
「病院で働く臨床工学技士」の仕事内容について
「病院で働く臨床工学技士」の1日の仕事の流れ
「病院で働く臨床工学技士」の給料・残業・有給休暇について
この仕事で、働いているときに困ったこと
この仕事や職場でよかったこと
「病院で働く臨床工学技士」の仕事エピソード
「病院で働く臨床工学技士」の職場恋愛について
まとめ ー「病院で働く臨床工学技士」を目指す方へメッセージ

はじめに

「神奈川県」の「病院」で働く臨床工学技士(男性)によるキャリア・アンケートです。

レポート者のプロフィール

公務員としての職業・勤務先:病院

性別:男性

雇用体系:正規雇用

所有資格:臨床工学技士免許

「病院で働く臨床工学技士」を目指した理由

学生の頃から病院で働くことが夢でしたが、看護師は自分には向いていないと思い、医療技術職の中からなりたいものを考えました。

その中でこの臨床工学技士という仕事はメディカルエンジニアと呼ばれ、患者さんとも医療機器とも接する職業ということを知り、この職業を目指しました。

「病院で働く臨床工学技士」の仕事内容について

臨床工学技士は病院の様々な場所で働いています。中でも私は透析室、カテーテル検査室、救急外来といった場所で働いています。

透析室は腎臓が悪い患者さんに対して血液をキレイにして水分を引くといった治療を行います。看護師とともに針を刺したり、血圧が下がったりした時などの対処などもします。もちろん透析の機械の管理は臨床工学技士が行い、アラームの対応などを行います。

カテーテル検査室では主に心筋梗塞の患者さんに対しての検査や治療を行なっていきます。医師がカテーテルを操作しますが、それ以外の特殊な機械操作や術中の記録は看護師や臨床工学技士が行います。カテーテル検査室では心臓の病気を始め、脳や足の血管に対しての治療も行うので幅広い知識が必要です。

救急外来では主に人工呼吸器の装着や心臓マッサージなどの急変対応を行います。一刻を争う現場でもあるため、的確で迅速な判断が求められる非常に緊迫した現場です。その他にも機械のことなどで呼ばれた場合、どのような場所でも呼ばれ対応します。

「病院で働く臨床工学技士」の1日の仕事の流れ

臨床工学技士は日勤に加えて当直という業務もあるため、24時間のスケジュールを説明します。

7時半:自宅を出ます。夜間に呼ばれることもあるため、なるべく職場から近い場所に住んでいます。
8時10分:早めに到着し現在の院内の状況を把握します。院内は時期やその日によって目まぐるしく状況が変わるためその都度プランを立てて行く必要があります。
8時半:勤務開始
午前中:お昼までは透析室が忙しいため手伝いに行きます。
お昼:時間帯はバラバラです
午後:カテーテル検査の人がお昼を取れていないため休憩を回しに行きます。
17時:日勤帯は終了です。ここで当直業務に変わりますが、基本的に仕事がない場合(呼ばれない場合)休んでいても問題ない時間なので休みつつ機械の点検をします。
翌9時:ここまで何事もなければこの時間に帰宅します。

「病院で働く臨床工学技士」の給料・残業・有給休暇について

給料は残業代込で総支給が32万。当直業務もあるため深夜手当がつきます。

残業は約40時間。働き方改革の影響で残業が少なくなった気がします。

ボーナスは80万円ですが病院の利益によって多少上がります。年収は450万円くらいで新卒三年目にしてはまずまずだと思います。

この仕事で、働いているときに困ったこと

病院での仕事はどの職種でもそうですが、体力的に少々きつかったり、時間が不規則だったりします。当直制度は、その日によって忙しさの度合いがだいぶ違うため大変です。

特に病院が忙しくなる12月〜2月あたりは寝れないこともしばしば。日によってはご飯でさえまともに食べられないこともあるため自分の体が持つのか心配になってきます。

また患者さんとのコミュニケーションがなかなか難しいのもこの仕事をしていて困ったことの1つです。

この仕事や職場でよかったこと

公務員という括りではありますが、病院という職場は珍しいと思います。そのためか給料の体系が特殊で手当が多くつくため、お給料に関しては満足しています。

また国家試験を合格しその資格を得ているため、将来性に関しても安泰だと考えております。医療関係者は転職が多いことで知られていますが、転職活動もあまり困らずスムーズに進んでしまうことが多いです。

そして何より、やりがいがあるため仕事に関してのモチベーションが下がりません。それが仕事をしていて一番よかったことです。

「病院で働く臨床工学技士」の仕事エピソード

この仕事はとにかく感謝されることが多いです。「ありがとう」と言われることがこんなにも嬉しいことなのかとこの仕事をしていて実感しました。先ほどにも述べたように患者さんとのコミュニケーションはとても難しいですし、仕事に慣れてもこれだけは慣れません。色々ときついことも言われますがそれはごく一部だということはこの業界で仕事をして行く上で知っておいてもらいたいです。

自分が丁寧に親切な仕事を続けていけば多くの人に感謝されます。また、信頼されればスタッフから頼られることも多くなり、仕事をして行く上でのモチベーションになります。体力的に大変なことも山ほどありますが、そんなことを忘れさせるくらいの魅力がこの仕事にはあるのです。

「病院で働く臨床工学技士」の職場恋愛について

職場内での恋愛はとても多いです。女性が多い職場(看護師が大多数)なため、恋愛しようとすれば難しいことはありません。ただバツイチが多いこともこの職場の特徴で、お互いの勤務時間の違いなどで2人の時間を取れないことや、職場内に浮気相手を見つけやすいことが理由に挙げられます。

臨床工学技士は男性の割合が多く、女性看護師に機械のことで頼られることが多いため、恋愛をしたいならこの仕事はおすすめできます。その後に関してはその人たちによりますが、、、。笑

まとめ ー「病院で働く臨床工学技士」を目指す方へメッセージ

この仕事は体力的に少々きついですがたくさんの患者さん、スタッフから感謝される仕事です。気になったら臨床工学技士で調べてみてください!

医療職(医療従事職・医師・歯科医師)に関するおすすめ記事

地方公務員に関する新着記事

ページトップ