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Visaと警察庁、不正利用防止に向けて協力(2025年1月情報)

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ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社が、警察庁と連携し、警察が捜査の過程で把握した不正クレジットカードに関する情報の提供を受け、カード不正拡大防止に取り組むと発表されましたので、ご紹介いたします。

本記事は、下記プレスリリースに掲載された情報です。
プレスリリース元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000006846.html

キャッシュレス決済の普及にともなって、フィッシング等により盗まれたクレジットカード等のカード情報が不正利用される被害が増加しています。Visaでは、不正利用を防止するため、経済産業省や業界団体と協力しながらEMV 3-Dセキュアなど各種の取り組みを積極的に推進しております。このたび、警察庁と円滑な情報共有を進めるべく協定を結ぶこととなりました。この協定に基づき、盗用が疑われるカード情報が国際ブランド各社を通じてカード会社に迅速に伝達され、不正利用の抑止が進むことが期待されます。

Visaは今後とも、安心・安全なデジタル決済を広げる取り組みの支援を行ってまいります。

目次

Visaについて

Visaは電子決済の世界的リーダーとして、世界200以上の国と地域における決済取引によって消費者、加盟店、金融機関や政府機関をつないでいます。Visaのミッションは、最も革新的かつ利便性や信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。私たちは、世界中のすべての人にとっての包括的な経済こそが、世界中の人々の生活を向上させ、経済へのアクセスが決済の未来へつながると信じています。詳しくは、Visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。

本記事は、2025年2月6日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

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