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「地方公務員アワード2025」で四街道市職員が快挙(2025年11月情報)

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ホルグが主催する「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2025」において、四街道市職員が「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員賞」を受賞しました。

10月18日に表彰式が行われ、特別協賛社賞として「ジチタイワークス賞」と「LOCUS BRiDGE賞」の2つの賞も同時に受賞しましたので、プレスリリースをご紹介いたします。

目次

下記 プレスリリース情報掲載

プレスリリース元URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000597.000017159.html

 (株)ホルグ主催の『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2025』において、四街道市職員が「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員賞」を受賞し、10月1 8日に表彰式が行われました。

また特別協賛社賞として「ジチタイワークス賞」「LOCUS BRiDGE 賞」の2つの賞も同時受賞しました。

■受賞者

教育部社会教育課図書館 館長 齋藤久光

【受賞者紹介ページ】

Holg
『地方公務員アワード2025』齋藤 久光(四街道市 教育委員会 教育部 社会教育課 図書館 館長) | Holg 『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2025』、1人目の受賞者の紹介です。 ※部署名役職名は推薦文登録時時点のものであり、現在とは異なる場合がございま...

■受賞者経歴

平成13年4月入庁。総務課、スポーツ振興課、政策推進課、シティセールス推進課、自治振興課などの業務を経験し、令和5年4月から図書館長を務める。

齋藤は地域づくりを推進する提案制度を創設するなど、市民を巻き込む施策を多数展開。これらの継続的な実践と成果が実を結び、ちばコラボ大賞をはじめ、他にもさまざまな賞を受賞。


■表彰式

10月18日(土)15時~(CITY HALL&GALLERY 五反田)

【表彰式の様子】

■審査員コメント

橋本 一磨 氏

図書館という制度的・物理的枠組みを大胆に再編集し、市民の日常に溶け込む「居場所」へと変容させた実践力は圧巻。制度の設計者・変革者としての視座をもち、多様な担い手との関係性を育て続ける姿勢は、まさにこれからの公共をつくる公務員像です。

市橋 哲順 氏

「みんなで地域づくり」の視点を一貫して持ち続け、住民と一緒に取り組む仕組みをつくり、さらには基金や事業といったカタチに落とし込み、根付かせるところがとてもスゴイ!「一緒に取り組む」ことは、簡単そうに聞こえて、実際は超絶ムズいと思いますが、それをごくごく当たり前のように実践している様子が、推薦文を読んでいて想像できました。

■特別協賛社賞受賞理由

「ジチタイワークス賞」

本を読まなくていい。おしゃべりしてもいい。“静かに本を読む場所”という常識を軽やかに飛び越え、図書館の可能性を広げていく齋藤さん。次々と生まれる面白い仕掛けに、「次は何を?」と期待が高まります。その期待感は、まずは一緒に働く仲間から。やがて、まちの人にも伝播して、多くの人から「齋藤さん、齋藤さん」と慕われる。人とのつながりが希薄になりがちな今、住民とこうした関係性を築けることに心から感動しました。

「LOCUS BRiDGE賞」

齋藤さんは、広報・シティプロモーション・図書館と、どの部署でも市民の力を信じ続け、向き合い、協働していく精神に感銘を受けました。行政もまちの一員であり、地域の方々、民間事業者と連携しながら、まちにとって何が最善かを考え、実現する姿は公務員のあるべき姿だと考えます。弊社が掲げるビジョン「人や地域の可能性に夢中になる。」と共通する部分があると感じ、LOCUS BRiDGE賞をお渡しさせていただきます。

本記事は、2025年11月17日時点調査または公開された情報です。
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この記事を書いた人

公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

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