METI Journal Online新着記事2023年5月の特集は、日本をスタートアップ大国へ!
2023年5月16日、METI Journal Online新着記事2023年5月の特集は、日本をスタートアップ 大国へ!という内容の投稿が、経済産業省のツイッターよりありました。
南場智子さんに聞く、スタートアップ躍進に向け官がやること民がやること。今月の特集は日本を #スタートアップ 大国へ!🗻☼
METI Journal Online新着記事💡
vol.1 #起業 するのが当たり前に。DeNA南場智子会長のスタートアップ論https://t.co/qFjUx5x8kM#meti_startup— 経済産業省 (@meti_NIPPON) May 16, 2023
METI Journal Onlineとは?
METI Journal Onlineは、経済・産業の「いま」をお届けする、経済産業省のウェブサイトで、世界の話題から身近なテーマまで、経済産業の”なるほど!”が集まるウェブマガジンです。
参考)経済産業省 METI Journal ONLINEのサイト:https://journal.meti.go.jp/
スタートアップとは?
スタートアップとは、革新的なビジネスモデルによって社会にイノベーションを生みだすことで、起業から短期間で急成長を遂げる企業のことを言い、シリコンバレーで使われ始めた言葉で、Google、Apple、Facebook、AmazonなどいわゆるGAFAの台頭に合わせて、これらの企業をスタートアップと呼ぶようになったそうです。
そしてこれ以降、短期間で急激な成長を成し遂げる企業を指す呼び名としてスタートアップという言葉が定着していきます。
スタートアップ育成5か年計画
政府では2022年をスタートアップ創出元年として位置づけ、5年10倍増を視野に、2022年末に「スタートアップ育成5か年計画」を策定しました。
参考)経済産業省のサイト:https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/index.html
南場智子さんとは?
南場智子さんは、1962年、新潟市生まれ、1986年津田塾大を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社しました。
1990年、ハーバード大にてMBA(経営学修士)取得し、1996年マッキンゼーにてパートナー就任、1999年にディー・エヌ・エー(DeNA)を設立しました。
2011年に社長兼CEO(最高経営責任者)を退任、現在会長になり、2015年から横浜DeNAベイスターズオーナーです。
内閣府の成長戦略会議に有識者として参加、2021年6月からは経団連副会長に就任しています。
参考)日経ビジネスのサイト:https://business.nikkei.com/atcl/author/19/080200354/
DeNAのサイト:https://dena.com/jp/
みんなの反応・SNSの反応
政府のスタートアップ育成5か年計画(案)のストックオプションのパート、凄い!実現した日には、国内スタートアップの資本政策の常識が塗り替わる
①行使可能期間延長
②株券保管委託義務不要化とさらなる緩和
③SOプールの実現に向けた環境整備
④SO活用ガイドライン
⑤種類株価値算定ルール明確化 pic.twitter.com/TemCFyLxx4— 松田光希 / Mitsuki Matsuda (@Mitsuki_2nd) November 26, 2022
日本のベンチャー研究の先駆者であり第一人者である松田修一 早稲田大学名誉教授と門下生が書籍を出版。末席として第2章で政策概要、スタートアップ・エコシステム拠点都市、SBIRについて記載しました。スタートアップ育成5か年計画については、証券アナリストJournalときんざいに寄稿しています。 pic.twitter.com/kdLsg2dzEW
— 石井芳明 (@yoshi_ishii) June 14, 2023
インパクトスタートアップ協会の年次総会が開催されました。設立後わずか一年で錚々たるメンバーと爆発的な熱量のコミュニティが形成されています。政府のスタートアップ育成5か年計画でもインパクトスタートアップ支援が柱の一つとなり、今後連携が進みます。https://t.co/58PTikfeDV pic.twitter.com/ztBml2w9vo
— 石井芳明 (@yoshi_ishii) May 31, 2023
せっかく岸田政権は昨年末、「スタートアップ育成5か年計画」を策定し 5年で10倍増目標を立てたのだから、信託型ストックオプションについては最大55%ではなく20%の分離課税にすればいい。暗号通貨と同じで、こんなことしてたら優秀な人材がどんどん海外に流出してしまう。 https://t.co/MJctXAWRfc
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) May 30, 2023
【総理の動き】
本日(11月24日)岸田総理は、官邸で第3回スタートアップ育成分科会に出席しました。
会議では、スタートアップ育成5か年計画(案)について議論が行われました。「本日、スタートアップ育成分科会において、スタートアップ育成5か年計画を取りまとめました。(続く) pic.twitter.com/42wrDXFqTw
— 首相官邸 (@kantei) November 24, 2022
【RTお願い】
政府の「スタートアップ育成5か年計画」自分には関係ないと思っていませんか?実は意欲的な内容でとてもメリットがあるんです。とはいえスタートアップの方々が「自分ごと」にするにはハードルは高いかもしれません。で、1/23にイベントやります!申込みはコメントへ pic.twitter.com/fbrcnLjNP8— 砂川大@スマートラウンド代表&スタートアップ協会代表&エンジェル投資家 (@SunagawaSunny) December 28, 2022
会社法改正等SO環境整備の提言
SO発行
・総会から役会へ委任事項拡大
・委任期限(1年内)撤廃
・総会みなし決議要件緩和適格SO
・保管委託要件撤廃
・社外人材へ付与認定不要
・SO上限額引上げ、撤廃提言全文:「スタートアップ育成5か年計画」の実現に向けた中間提言https://t.co/dA0g76XXdu pic.twitter.com/bmHRKzsPP0
— 吉田直矢 (@yoff_jp) April 5, 2023
スタートアップ育成5か年計画や先日の自民党中間提言においてストックオプションの拡充が大きく取り上げられる中、時流をみつつ「会社の成長・成功が社員個人の成長・成功に繋がる『win-win』の実現」を目指す最適な仕組みを構築。制度自体も最高だし、これを作り上げる仲間も最高です。U-win! https://t.co/sW9D78b5Ru
— moeshi (@moeshi_0413) April 7, 2023
"10倍超"の衝撃。政府は「スタートアップ育成5か年計画」で、資金供給額を現在の8000億円規模から5年後10兆円超へ拡大の意向。3月公開の最新資料では、なぜスタートアップなのか/支援政策の歩み/5年後の目標と3つの柱/主要政策を40ページで簡潔に解説。これは必読です▼https://t.co/ycxDapUowp pic.twitter.com/1ea2P2PK34
— 北村和久(きゃず)|事業創造デザイナー (@Kyazuhisa) March 20, 2023
「スタートアップ育成5か年計画」の実現に向けた中間提言 | 政策 | ニュース | 自由民主党 https://t.co/1V7H8ovHHc
— なかまこ@SUNABACO (@nakamakoko) April 10, 2023
・イギリスがTPPに加入。日本に次ぐ2番目の経済大国
・オーストラリアと水素供給網立ち上げ
・過去最多の憲法審査会開催
・原発の処理水放出を予定通り実施
・スタートアップ育成5か年計画決定
・web3、AIなどのデジタルへの取り組み強化
・悪質な広告事業者の規制強化へ— あまおちりん (@amaochi) June 1, 2023
資料1: スタートアップ育成5か年計画(案)の17ページに「(19)Web3.0 に関する環境整備」とあります。https://t.co/eXXLuPzRH4 pic.twitter.com/jrDJgxU3Cg
— caicaikiki.eth /Keiichi Hida 🛡️ (@caicaikiki) November 29, 2022
すべて実現できれば、日本のストックオプション制度が米国並みに使いやすくなり、日本からGoogle級の会社が生まれる環境に近づく!
「スタートアップ育成5か年計画」の実現に向けた中間提言 –ストックオプション(SO)制度の環境整備 – 自由民主党・衆議院議員 小林史明 https://t.co/Hyy72rx1bY
— Shoji Miyata (@miyata_shoji) April 6, 2023
コメント