財務省、財政関係パンフレット・教材の「より良い未来のために、今できることを考えよう」を公表(2023年6月5日情報)

公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「財務省、財政関係パンフレット・教材の「より良い未来のために、今できることを考えよう」を公表」についてです。


財務省、財政関係パンフレット・教材の令和5年4月版を公表

2023年4月28日、社会にあるさまざまな課題について、現在の世代だけでなく、「未来の人々」の⽴場も踏まえて議論しようという「フューチャーデザイン」を推進していて、「より良い未来のために、今できることを考えよう」を公表したと、財務省のツイッターより投稿がありました。

財務省とは?

財務省は、日本の行政機関のひとつで、お金という面から行政を支え、国の信用を守り、希望ある社会を引き継ぐための仕事をしています。

参考)財務省のサイト:https://www.mof.go.jp/about_mof/introduction/index.html

財政関係パンフレット・教材とは?

財務省では、日本の財政状況として、財政関係パンフレット・教材が刊行されています。

財政関係パンフレット・教材には、「日本の財政関係資料」、「これからの日本のために財政を考える」、「【財政学習教材】日本の『財政』を考えよう」、「より良い未来のために、今できることを考えよう」があります。

参考)財務省のサイト:https://www.mof.go.jp/policy/budget/fiscal_condition/related_data/index.html

みんなの反応・SNSの反応

財務省、財政関係パンフレット・教材の「より良い未来のために、今できることを考えよう」についてのTwitterでの反応をいくつかご紹介します。財務省に対する厳しい声が多くありました。


本記事は、2023年6月23日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

気に入ったら是非フォローお願いします!
NO IMAGE

第一回 公務員川柳 2019

公務員総研が主催の、日本で働く「公務員」をテーマにした「川柳」を募集し、世に発信する企画です。

CTR IMG