防衛白書の説明する「抑止力(よくしりょく)」とは何か?
令和4年版防衛白書では、平和を創り出すために重要な「抑止力」とは何かについて分かりやすく解説しています。
〈令和4年版 #防衛白書📖〉
皆さんは国家を守るために不可欠な要素である「抑止力」についてご存じでしょうか。
令和4年版白書では、平和を創り出すために重要な「抑止力」とは何かについて分かりやすく解説しています。
詳しくはこちら↓https://t.co/qYGaeOHgeF pic.twitter.com/DEJ70qfhsc— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) September 20, 2022
防衛白書とは?
防衛白書は、できる限り多くの皆さまに、できる限り平易な形で、わが国防衛の現状とその課題及び取組について周知を図ることを目的として、毎年刊行されています。
参考)防衛省のサイト:https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/index.html
令和4年版防衛白書は?
令和4年版防衛白書は、令和3年度の内容を中心に、防衛省・自衛隊の活動や国際情勢を多面的に紹介されています。
今年の防衛白書は安全保障環境のすう勢及び防衛省・自衛隊の取組をまとめた「FOCUS」や、自衛官個人の活躍に焦点を当てた「自衛官の足跡」を新規作成されています。
また、防衛白書に馴染みがない方にも広く防衛省・自衛隊の活動を理解していただくため「はじめての防衛白書(第2版)」も掲載されています。
参考)防衛省のサイト:https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/index.html
抑止力とは?
抑止力とは、他の国に対し侵略を思いとどまらせる力のことです。
抑止力は、力を背景とした現状変更を阻止するためにも、不可欠です。
出典)令和4年版防衛白書:https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2022/pdf/index.html
抑止に関する日本の取組の一例
抑止に関する日本の取組の一例を紹介します。
・米空軍爆撃機との共同訓練
・V-22オスプレイによる空中機動などの訓練
・令和3年度海上自衛隊演習
日本が防衛力を十分に発揮するためには、平素から戦術技量や対処能力を維持・向上させる必要があり、訓練・演習はそのための重要な要素の一つです。
このことで、日本の堅固な防衛態勢と強固な防衛意思を明示することにつながり、他国に侵略を思いとどまらせる抑止力として機能するとされています。
みんなの反応・SNSの反応
ちょっと遅くなりましたが今年も購入!
弾着しました。#防衛白書 pic.twitter.com/qsHIyZRHF6— ブルーおやじ (@Blue_Oyaji) September 25, 2022
その前に法律を変える必要が有ると思います。
もし核を搭載した爆撃機が東京に飛来しても自衛隊は正当防衛等でしか武器が使えません。専守防衛の為、核攻撃を受け政府が武力攻撃を認定しなければ防衛出動は下令されません。その時、政府は存在しているのか疑問です。— 佐藤伸彦 (@HfQwgL0iOkTqZBD) September 20, 2022
国内の警察権も抑止力!自衛隊、国防軍反対派は、国外への抑止力に素直に理解しないが、ならば、国内の警察権の抑止力を否定出来るのか?警察権がなくなれば、国内の犯罪を抑えられなくなる。人類にとって、抑止力は必須であるとの簡単な事が何故素直に理解出来ないのか!
— Jimmy san (@JimmyOto) September 20, 2022
沖縄県民を含めた日本人の人命や未来や暮らしを守る為に日米の基地誘致や移設や防衛強化や抑止力強化を推し進め韓中国北露独裁国家共産主義の全てに厳しい海保法や自衛隊法の改正や外資やスパイ活動を厳しく禁止する法改正は急務だ。防衛費を20倍にしないとヤバイ。
— YMGBOSS24 (@llucRKwvsu0f9F9) September 30, 2022
抑止力の維持向上とは単に防衛予算を増やすだけではなく、民間・一般国民の意識を変えていくことでも可能である、という話。
— 田中けい🇺🇦🇯🇵 (@TANAKA_Kei) September 29, 2022
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