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東京都日野市の地域課題解決がEsri社から国際評価(2024年8月情報)



授賞式典の様子(左から日野市職員・氏家、米国Esri社ジャック・デンジャモンド社長、日野市職員・中平、Esriジャパン正木社長)

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20年以上に渡る日野市の取り組みが米国GIS企業の賞を受賞しました

日野市の地域課題解決を目指したGISの活用が評価を受け、GIS(地理情報システム)ソフトウェアの世界的リーダーである米Esri社から「SAG賞(Special Achievement in GIS Award)」を受賞しました。

 Esri社の「SAG賞」は、世界30万以上の企業、政府機関、自治体、大学、研究機関などから、コミュニティや社会の変革に貢献した団体を表彰するものです。過去10年間にわたって国内の自治体では、相馬市、北九州市、室蘭市が受賞し、今回日野市が国内47,000ユーザーの中で唯一の受賞となりました。

 7月15日から19日まで米国サンディエゴ国際会議場で開催された「Esriユーザー会」の授賞式に出席した日野市職員2名による報告会が、報道機関及び関係者向けに近く開催される予定です。

ESRIジャパン株式会社
東京都日野市がGISテクノロジーの先進的利用を推進する団体に贈られる「SAG賞」を受賞 | ESRIジャパン 地域課題解決に向けた庁内のDX推進 GIS(地理情報システム)パッケージソフトウェア国内最大手(※)の ESR(詳細はこちら)
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公務員総研チーム Maruです。主に公務員や行政関係のニュース記事をお届けします。

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