公務員になるための情報サイト

平成29年度の「皇宮護衛官」大卒程度試験区分の採用試験の日程や試験内容

皇宮護衛官採用試験は、人事院・皇宮警察本部が管轄する「国家公務員専門職試験」です。今回は、大卒程度試験の日程や内容についてご紹介します。警察庁の附属機関である皇宮警察本部所属の公安職のため、体力測定や検査が第二次試験にあるのが特徴です。

2018年03月30日更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
目次
はじめに
試験日程と試験地について
第一次試験の内容について
第二次試験について
採用予定人数について
関連おすすめページ
平成29年度の「皇宮護衛官」の採用試験の日程や試験内容

平成30年度 国家公務員採用試験「皇宮護衛官」の試験日程

平成30年度国家公務員採用試験の「国家公務員専門職 皇宮護衛官」の試験日程のお知らせです。
受付期間は、2018年3月30日(金)9:00~4月11日(水)です。

はじめに

国家公務員専門職の「皇宮護衛官」の採用試験は、大卒程度試験と高卒程度試験と武道有段者の選考採用試験と3種類あります。

天皇皇后両陛下の護衛をするなど、公安職系の公務員の中でもさらに特殊な本職の採用試験についてご紹介します。

試験日程と試験地について

受付期間が、3月31日から4月12日でインターネットから申し込みます。第一次試験が6月11日、第二次試験が7月18日から7月24日です。最終合格発表日は、8月23日9時~です。

試験地は、第1次試験地は、札幌市(北海道)・多賀城市(宮城県)・東京都・大阪市(大阪府)・福岡市(福岡県)で、第2次試験地は、札幌市(北海道)・仙台市(宮城県)・東京都・京都市(京都府)・福岡市(福岡県)です。

第一次試験の内容について

基礎能力試験(多肢選択式)と課題論文試験で構成されます。

基礎能力試験(多肢選択式)では、公務として必要な基礎的な能力(知能及び知識)についての筆記試験で、題数は40題で、内訳は、知能分野が27題(文章理解11、判断推理8、数的推理5、資料解釈3)、知識分野が13題(自然・人文・社会13(時事を含む。)です。試験時間は2時間20分、配点比率は、3/5です。

課題論文試験では、文章による表現力、課題に対する理解力・判断力・思考力などについての筆記試験で、出題数は2題です。「時事的な問題に関するもの」が1題、「具体的な事例課題により、皇宮護衛官として必要な判断力・思考力を問うもの」が1題、出題されます。時間は3時間、配点比率は2/5です。

第二次試験について

第二次試験では人物試験の他に、体力検査などが行われます。

人物試験は、人柄、対人的能力などについての個別面接で、身体検査、身体測定、体力検査が行われます。
体力検査では、基準に達しないものが一つでもある場合は、体力検査で不合格となります。

1) 立ち幅跳び (瞬発力)
立位姿勢から両足踏み切りで前方にどれだけ跳躍することができるかを検査します。男子205cm以上、女子147cm以上が基準です。

2) 反復横跳び (敏しょう性)
100cm間隔に引かれた3本のライン上で、20秒間のうちに何回サイドステップすることができるかを検査します。男子44回以上、女子37回以上が基準です。

3)上体起こし(筋持久力)
ひざを曲げ、あおむきに寝た姿勢で、30秒間のうちに何回上体を起こすことができるかを検査します。男子21回以上、女子13回以上が基準です。

身体要件として、次が不合格になる基準として、公開されています。

・身長が男子160cm、女子148cmに満たない者
・体重が男子48kg、女子41kgに満たない者
・色覚に異常のある者(ただし、職務遂行に支障のない程度の者は差し支えない。)
・視力(裸眼又は矯正)が次のいずれかに該当する者
・四肢の運動機能に異常のある者

採用予定人数について

約20名で発表されています。

関連おすすめページ

公安系国家公務員である「皇宮護衛官」の初任給や年収について

この記事に関連するキーワード

皇宮護衛官に関するおすすめ記事

国家公務員に関する新着記事

ページトップ