「鹿児島県」の「小児科で働く看護師」の仕事内容・給料レポート

現役もしくは元・公務員へのキャリア・アンケートです。 今回は、「鹿児島県」の「小児科」で働く看護師(女性)に回答いただきました。 仕事内容、年収(給料・ボーナス)や残業状況・職場恋愛などについてアンケートしたものを編集して掲載しています。

はじめに

「鹿児島県」の「小児科」で働く看護師(女性)によるキャリア・アンケートです。

レポート者のプロフィール
公務員としての職業・勤務先:看護師(鹿児島県にある病院の小児科勤務)

性別:女性

雇用体系:常勤

所有資格:看護師免許

「小児科で働く看護師」を目指した理由

最初はドラマなどを見て看護師になりたいと漠然と思ったのが最初のきっかけです。その後、病院で看護師にお世話になる機会があり、自分も患者さんの心に寄り添える看護師になりたいと思ったからです。

「小児科で働く看護師」の仕事内容について

小児科で働く看護師は、小児といっても新生児期から思春期と年齢層や発達段階が幅広いので一人ひとりの子ども達にあったケアが必要になります。

また、子どもといっても検査や治療において分かりやすい説明をし、恐怖心の軽減につなげる等、身体へのケアだけでなく心のケアも重要です。

そして、小児科においては家族ケアも重要なポイントです。両親のケアはもちろん、入院している子どもの兄弟姉妹へのケアも必要となります。1人子どもが入院するということは、その家族の生活自体も崩れやすくなるため、家族から話を聞いたりしながら気にかける必要があります。小児ということで、細やかな視点での観察と丁寧な仕事が必要となります。

最近は、医療的ケアが必要な子どもたちも増えています。医療的ケアを必要としながらも、地域で生活していくために退院前に家族に医療的ケアを指導することも大切な役割です。入院から退院まで見守り、支え続けその子どもが退院するときには、心から良かったと思える仕事です。

「小児科で働く看護師」の1日の仕事の流れ

日勤の場合

7時:自動車で出勤
7時30分:職場に到着し、ナース服に着替える。病棟に着いたら、その日の担当患者の情報収集を電子カルテから行う。
8時:自分の担当患者へ挨拶、1日使用する移動式パソコンに必要な物品等を揃える
8時15分:夜勤のリーダーから日勤者全員に全患者の申し送りを行う
どこかで1時間昼食のための休憩
15時30分:日勤のリーダーに自分の担当患者の状態報告を行う
16時45分:すべての仕事が終わっていれば退勤

夜勤の場合

15時:自動車で出勤
15時30分:職場に到着し、ナース服に着替える。病棟に着いたら、その日の担当患者の情報収集を電子カルテから行う。
16時:日勤のリーダーから申し送り
20時頃: 交代で夕食(30分)
21時:消灯
24時頃:交代で仮眠(1時間半) 翌日の薬や点滴等の準備を行う
6時:起床、朝の検温
8時30分:夜勤リーダーから日勤帯へ申し送り
9時30分:退勤

「小児科で働く看護師」の給料・残業・有給休暇について

月給25万(残業・夜勤代込)・ボーナス70万円で、年収は400万ほどでした。残業はどちらかというと多いです。

休みの希望は比較的取りやすかったです。有給もありますが夏季休暇や冬季休暇があり、あまり有給を使用するほど休む必要性がなかったです。

この仕事で、働いているときに困ったこと

プレッシャーのかかる場面も多く、失敗が許されないからこそ自分のメンタル面の負担が大きかったです。自宅に帰ってからも仕事のことが気になり、眠れないことも多かったです。

日勤夜勤と24時間永遠に稼働し続けているからこそ、1日の終わりのある仕事・季節を感じることができる仕事につきたいと思い転職しました。

小児科は家族が付き添っているからいいのではと思われがちですが、家族が常にいるからこその負担も大きいです。

この仕事や職場でよかったこと

休みに関しては、きちんとしており希望休は希望通りにとれていました。

また、育児休暇や産前産後の休暇もきちんとしており、働く女性に優しい制度があったと思います。子どものための保育園があったのも母親には優しい制度でした。

給料は看護師としても他の民間病院等よりは高く、独身であればいい車に乗ったり、経済面でも余裕のある生活が送れていたように思います。公務員であることで信頼等が得られやすく、ローンなども組みやすかった。

「小児科で働く看護師」の仕事エピソード

ぐったりとしていた子どもが元気に退院していく姿を見た時、本当にこの仕事をやってきてよかったなと思えます。

また、外来に定期受診に来た際に成長したその子どもをみると感動しました。その子どもが自分のことを覚えていてくれた時には嬉しくて涙が出そうでした。

大変だったことは、母親との関係性の構築です。母親の性格によっては関係性を構築するのが難しかったです。どうやったら、母親が心を開いてくれるか試行錯誤の日々でした。

また、タイムリーに記録をしながら仕事ができればいいのでしょうが、ナースコールなどに呼ばれたり、検査や処置に追われると記録が後回しになり、その残った記録が残業に繋がるので大変でした。

「小児科で働く看護師」の職場恋愛について

職場恋愛は比較的少ない方だと思います。看護師という職業柄、未だに職場に女性の方が多いためだと思います。

また、医師と看護師の恋愛も、医師がすでに結婚している場合が多いように思います。医師の場合には医学生時代からの流れで結婚というパターンも多く、医師と看護師の恋愛はなかなかないです。

職場以外では、友人の紹介等が一番多く、結婚する人が多いです。街コンでは恋愛に発展していないケースが多く見受けられました。

まとめ ー「小児科で働く看護師」を目指す方へメッセージ

患者さんとの関わりは、日々新しいことの連続で楽しくお仕事できると思います。

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