航空自衛隊は、危機管理産業展 2022に出展
危機管理産業展 2022 (東京ビッグサイト)にて退職自衛官の活用について出展すると、防衛省 航空自衛隊のツイッターから投稿がありました。
10月5日から7日の間、#航空自衛隊 は、#危機管理産業展 2022 (東京ビッグサイト)にて #退職自衛官 の活用について紹介します!
7日(金)14時15分からは、前航空幕僚長 丸茂吉成 氏による危機管理をテーマにした講演も✨
来場登録の上、ぜひお越しください!https://t.co/ebGfmUh2hp#RISCON pic.twitter.com/qEpR2gcMFB— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) October 4, 2022
航空自衛隊とは?
航空自衛隊とは、「日本の空」を守る唯一の組織です。
日本では、地上における警察、海における海上保安庁に相当する「空の警察力」が存在していません。
そのため航空自衛隊は、平時から有事まで一貫してわが国の空の平和と安全を担う唯一の組織となっています。
航空防衛力を構成する部隊は、戦闘機部隊、航空警戒管制部隊、地対空誘導弾部隊、空中給油・輸送部隊、航空輸送部隊、航空救難部隊などにより構成されています。
参考)航空自衛隊のサイト:https://www.mod.go.jp/asdf/about/role/role01/index.html
危機管理産業展とは?
危機管理産業展(RISSCON TOKYO)は、『危機管理』をテーマにした国内最大級の総合トレードショーです。
「防災・減災」、「BCP・事業リスク対策」、「セキュリティ」の主要3分野を柱に、さまざまな課題やリスクに対処するための製品・サービスが一堂に集結します。
危機管理産業展(RISCON TOKYO)2022の会期は、2022年10月5日(水)~7日(金) 3日間 10:00〜17:00です。
会場は、東京ビッグサイト西1・2ホールです。
危機管理産業展(RISCON TOKYO)2022は完全事前来場登録制ですので、来場するための登録が必要です。
参考)危機管理産業展(RISCON TOKYO) :https://www.kikikanri.biz/
退職自衛官の活用について紹介
航空幕僚監部 募集・援護課は、令和4年10月5日から7日までの間、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展2022」に出展します。
自衛官は、部隊の精強性維持のため大半が54~57歳で定年退職します。勤務で培った強い責任感、階級に応じた指導力及び実行力、職務ごとに身につけた高い技術をもって、退職後も様々な分野で社会に貢献すべく、活躍の場を求めています。
特に危機管理分野においては、日々の訓練や災害派遣などの経験から、企業における大切な資産(人財・事業・信頼)を守るBCPの策定やBCMについて、指導力の発揮が期待できます。
出典)航空自衛隊:https://www.mod.go.jp/asdf/recruit/taishoku_jieikan/topics/topics_riscon2022.html
みんなの反応・SNSの反応
https://twitter.com/max3287114/status/1577165977267359744自衛官(人)を「活用」という言い方好きではありません。
もう少し敬意のある表現を…— Tsuyoshi (@tsuyoshi_7708) October 4, 2022
こちらにも行かねば https://t.co/sDn1cHaZFE
— ねこねこ☆😺7🐶1の母♪☆🐱 (@yurikonekoneko) October 4, 2022
退職自衛官(任期付自衛官を含む)の活用と連携についてここ数ヶ月議論を続けております。
今日は、防災危機管理課長、防災計画担当課長(自衛隊OB)、大田区工業振興担当課長、産業振興協会課長と私で意見交換。
中心はものづくり企業ですが、それ以外の業種も模索していきます。
昼ごはんは羽田バル。 pic.twitter.com/QtX83k8l8s— 深川みきひろ (@Fukagawa_M) August 26, 2022
ひと昔前は55歳で定年。
自衛官の職務内容から、退職せざるを得ないようなら、予備自衛官としての活用と退職年金の併用を検討すべき。
中高年の元自衛官を活用できる民間は、そうはないと感じる。 https://t.co/4wjWjDBzPM
— TOM【三式丙型】 (@zzt231trd6mt67) May 13, 2022
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