日本を代表する警察ドラマ 相棒season21の紹介(2022年10月20日情報)

公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「日本を代表する警察ドラマ 相棒season21」についてです。


『相棒season21』放送決定‼️

2022年6月23日、『相棒season21』放送決定‼️とテレビ朝日系ドラマ「相棒」の公式Twitterより投稿がありました。

相棒とは?

「相棒」(あいぼう)は、2000年からテレビ朝日・東映の制作で放送されている刑事ドラマシリーズです。

2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月からテレビ連続ドラマとしてシリーズ放送されています。

派生作品として劇場版4作とスピンオフ映画2作が公開されています。

2000年代、2010年代を代表する刑事ドラマとして今なお高い人気と知名度を誇っています。

2022年10月12日、「相棒season21」の放送がスタートしました。

▼参考URL
テレビ朝日のサイト:テレビ朝日|相棒
相棒」(2022年10月20日 (木) 01:42 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

相棒はどんな話?

相棒がどんな話か紹介します。

警視庁の「特命係」に所属している優秀なキャリアだが変人の杉下右京(演:水谷豊)。

その彼が自身の下についた相棒と共に活躍していく刑事ドラマです。

いわゆるバディもの(英語版)ですが、失態により捜査一課から左遷させられた亀山薫(演:寺脇康文)、元は右京を監視するスパイとして警察庁から送り込まれた神戸尊(演:及川光博)、右京の要望で所轄から引き抜かれた甲斐享(演:成宮寛貴)、法務省からキャリア官僚として警視庁へと出向してきた冠城亘(演:反町隆史)と右京の相棒は代替わりしています。


基本的に1話完結型のストーリー構成で、右京とその相棒が、右京の友人の鑑識の米沢守や、特命係の良き理解者である角田六郎等の協力者と協力しながら、難事件の捜査を展開し、謎を解き明かしていくミステリードラマを軸としています。

併せて相棒や彼らを取り巻く刑事達との人間模様、警察組織との摩擦、社会的な問題、それらに複雑に絡み合う官僚・政治家の陰謀などが展開されています。

▼参考URL:「相棒」(2022年10月20日 (木) 01:42 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

特命係とは?

杉下右京とその相棒が属する特命係は、実際の警察には存在しない架空の部署です。

東洋経済ONLINEの記事に以下の内容がありました。

警視庁内の陸の孤島」「人材の墓場」などと揶揄される窓際部署で、本来捜査権限もない。だがことあるごとに独自の捜査を行い、難事件を解決してしまう。この構図自体がバディものとしての純度の高さにつながり、さらに特命係と絡む捜査一課の刑事や鑑識係など脇役たちを引き立たせていると言える。つまり、特命係の設定には、より娯楽性を高める効果がある。

出典
東洋経済ONLINE

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本記事は、2022年11月7日時点調査または公開された情報です。
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