2022年11月6日に令和4年度国際観艦式、10月29日~11月13日はフリートウィーク(2022年10月28日情報)

公務員総研の行政・社会ニュース紹介、今回は「フリートウィーク」についてです。


2022年11月6日に令和4年度国際観艦式、10月29日~11月13日はフリートウィーク

2022年11月6日に令和4年度国際観艦式、10月29日~11月13日はフリートウィークとして、様々なイベントが企画されていると、海上自衛隊 潜水艦隊のツイッターから投稿がありました。

「この秋開催【海上自衛隊創設70周年記念 国際観艦式2022】フリートウィークでもご協力します!」と、C2機関からもツイッターに投稿がありました。

フリートウィークとは?

海上自衛隊は、2022年10月29日(土)から11月13日(日)までを「フリートウィーク」と称し、国際観艦式を盛り上げていくとのことです。

艦艇の一般公開や音楽演奏、広報イベント、パレードなど、各種イベントを行われます。

各イベントの細部が決定次第、随時ホームページで公表されるそうです。

参考)海上自衛隊のサイト:https://www.mod.go.jp/msdf/ifr2022/fleetweek.html

国際観艦式とは?

2022年11月6日に令和4年度国際観艦式が行われるそうです。

国際観艦式について、海上自衛隊のサイトに以下の内容がありました。

1341年英仏戦争のおり、英国王エドワード3世が自らの艦隊を率いて出撃する際、その威容を観閲したことが起源とされている。

日本では、明治元年(1868年)明治天皇をお迎えし、大阪天保山沖で行われたものが最初とされている。

海上自衛隊は、昭和32年(1957年)10月2日、東京湾での開催から、昭和48年まで毎年実施された。

その後一時期中止されていたが、昭和56年から復活し、以降3年に一度の開催となった。

平成14年(2002年)海上自衛隊創設50周年に伴い、初めて国際観艦式を挙行。

東京湾内で停泊式と呼ばれる形式で実施した。

今回、海上自衛隊創設70周年の節目となり、第2回目の国際観艦式を挙行することになった。

出典)海上自衛隊のサイト:https://www.mod.go.jp/msdf/ifr2022/about.html

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本記事は、2022年11月15日時点調査または公開された情報です。
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