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中国人マイナンバーカード偽造団のニュース「こんなもの3日あればすぐ作れるよ」(2024年2月情報)

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2024年2月6日、激増する”中国人マイナンバーカード偽造団”を直撃取材したというニュースがX(ツイッター)にありました。

目次

2023年12月、偽マイナンバーカード製造容疑で中国籍の女逮捕

2023年12月4日、自宅でマイナンバーカードなどを偽造したとして、警視庁国際犯罪対策課は、有印公文書偽造容疑などで、中国籍の女を逮捕しました。警視庁によるマイナンバーカードの偽造拠点摘発は初めてで、情報を印字する前の無地のカードも約750枚見つかっており、同課は多数の偽造カードが流通したとみているとのことです。

偽造マイナンバーカードの主な利用方法は?

偽造マイナンバーカードの主な利用方法は、偽名での銀行口座開設とのことです。

かつては、偽造の在留カードで銀行口座を開設することができたそうですが、ここ数年で、必ずICチップの読み取り確認をするようになったとのことです。

ICチップまでは偽造できないが、マイナンバーカードを身分証として提示する場合には、内蔵されているICチップの読み取りはされず、目視で名前や住所を確認されるだけだそうです。

架空名義で開設された銀行口座は「トバシ口座」として、特殊詐欺などの犯罪に利用されることになり、架空名義の銀行口座が用意できれば、同じく犯罪道具のひとつである「トバシ携帯」の契約も可能になるとのことです。

ICチップとは?

IC(集積回路)は、半導体の小さな1枚のチップ上に、トランジスタ、コンデンサ、抵抗などの電子部品を集積し、より小型で密集した構成にしたものです。

みんなの反応・SNSの反応

偽造マイナンバーカードについてのSNS(Twitter等)での反応をいくつかご紹介します。マイナンバーカードについて不安の声が多くありました。

https://twitter.com/firopito0422/status/1754751223973171251

本記事は、2024年3月14日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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この記事を書いた人

公務員総研編集部のMです!
世界の情報や日本の歴史・日本の政治についてなどのライター記事やオリジナル記事を配信します。

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