大阪・関西万博の記念貨幣 1000円銀貨のデザイン公表
2023年4月14日、財務省は2025年に開催される大阪・関西万博の記念貨幣1000円銀貨のデザインを公表したというニュースがありました。
大阪・関西万博の記念貨幣 1000円銀貨のデザイン公表
表面には赤い球体が輪の形に連なる公式ロゴマークが万博の夢洲会場とともに
裏面には虹色に輝いて見える公式ロゴマークが描かれています販売価格は税込みで1万3800円で、5万枚発行されますhttps://t.co/Bi4YP1fYfM#nhk_video #ミャクミャク pic.twitter.com/HIwAyd7XDI
— NHKニュース (@nhk_news) April 14, 2023
大阪・関西万博とは？
大阪・関西万博は、2025年日本国際博覧会の略称で、2025年に大阪市此花区の夢洲で「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される国際博覧会です。
公募によって決定されたロゴデザインは、あまりにも個性的で全国的に大きな話題となりました。
開催期間は、2025年4月13日(日) から10月13日(月)までの184日間です。
参考）公益社団法人2025年日本国際博覧会協会のサイト：https://www.expo2025.or.jp/
大阪・関西万博の記念貨幣を発行
財務省は、2025年に開催される日本国際博覧会（略称「大阪・関西万博」）を記念する貨幣を、開催までに3回に分けて5種類程度発行する方針で、その第一次発行分として、千円銀貨幣が発行されます。
（裏面）２０２５年日本国際博覧会 ロゴマーク
（表面）２０２５年日本国際博覧会 ロゴマークと夢洲（ゆめしま）の万博会場
千円銀貨幣の表面は、会場予定地である人工島・夢洲の図柄、裏面には万博のロゴマークが描かれていて、販売価格は13,800円とのことです。
申込受付期間は2023年（令和5年）8月8日から3週間程度で、発送は11月下旬ごろからを予定しているそうです。
参考）財務省のサイト：https://www.mof.go.jp/policy/currency/coin/commemorative_coin/expo_2025/20230414.html
みんなの反応・SNSの反応
大阪・関西万博の記念貨幣1000円銀貨のデザイン公表についてのTwitterでの反応をいくつかご紹介します。デザインがカラフルや記念貨幣の金額が高いなどの声がありました。
https://twitter.com/hide_f79/status/1647261257836412929『大阪万博の記念貨幣、第１弾の１０００円銀貨は１万３８００円で販売』との記事があった。
大阪造幣局といえば春の恒例行事「桜の通り抜け」が有名
「造幣博物館」 貨幣の歴史・貨幣の製造工程などがわかり この歳になってなかなか楽しい♪
最近の記念貨幣は カラーコインが主流で まるで玩具！ pic.twitter.com/wX1Jvrkjwi
— 大阪親父の不動産トーク (@chapchap001) April 15, 2023
１０００円硬貨をこの値段出して買う余裕は私には無い。
大阪万博の記念貨幣、第１弾の１０００円銀貨は１万３８００円で販売 : 読売新聞オンライン https://t.co/lzSjje8psh
— ♪ ブリジット茸の日記 ♪ ～ダメなワシの最後の思春期～ (@Un7hI) April 15, 2023
売れるわけないだろう‥
大阪万博の記念貨幣、第１弾の１０００円銀貨は１万３８００円で販売 : 読売新聞オンライン https://t.co/x4SlZBEBRR
— もえみ (@moemoejapan) April 14, 2023
売価13800円也の純銀千円貨幣かー。量目が31.1gで現在の銀価格が1g120円ちょっとなので4000円いかんくらい。発行枚数が5万枚とあるから損はせんだろうけど、他にあと4種発行するみたいだから大きな利益を狙うのは難しいとこやなあ >大阪万博記念貨幣
— 山田ヒロシ (@f_bacon) April 17, 2023
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