平成31年度自衛隊採用試験「技術海上幹部・海曹」「技術航空幹部・空曹」

はじめに 技術海上幹部・技術航空幹部と技術海曹・技術空曹

今回は自衛隊の中でも「技術系」に分類される「技術海上幹部・技術航空幹部」と「技術海曹・技術空曹」について採用試験の日程や募集要項についてご紹介します。

まずは、「技術海上幹部・技術航空幹部」についてご説明します。

「技術海上幹部・技術航空幹部」について

「技術海上幹部」および「技術航空幹部」の採用試験は、海上自衛隊、「技術航空幹部」は、航空自衛隊の幹部候補生になるための「大卒程度」試験です。

いずれも、採用後は、それまでの経験を活かし、主に、装備品等の研究開発、維持整備、情報通信、心理、安全保障、薬剤および看護に関する業務に従事します。

「技術海上幹部・技術航空幹部」の採用試験の応募資格

「技術海上幹部」および「技術航空幹部」の採用試験の応募資格は、大卒45歳未満で、応募資格に定められた学部・専攻学科等を卒業後、業務経験のある人が対象です。

詳細については、採用案内をご確認ください。

参考URL：https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/30gijutsukanbuy.pdf

「技術海上幹部・技術航空幹部」の受付期間

「技術海上幹部・技術航空幹部」の採用試験の受付期間は、2019年4月19日（金）～5月24日（金）です。

「技術海上幹部・技術航空幹部」の試験日程

「技術海上幹部・技術航空幹部」の採用試験の試験日程は、2019年6月24日（月）です。

「技術海上幹部・技術航空幹部」の合格発表

「技術海上幹部」および「技術航空幹部」の採用試験の合格発表は、2019年8月2日（金）です。

「技術海上幹部・技術航空幹部」の入隊時期

「技術海上幹部」および「技術航空幹部」として採用後の入隊予定時期は、2019年10月以降です。

「技術海曹・技術空曹」の採用試験について

「技術海曹・技術空曹」の採用試験は、「技術海曹」は、海軍自衛隊、「技術空曹」は、航空自衛隊で取得が難しい免許や保有者の少ない免許に関する即戦力となる人を対象とした特別職の国家公務員になるための採用試験です。

具体的には、「技術海曹」は、気象予報士や基本情報技術者、応用情報技術者など幅広い資格を有する人、「技術空曹」は、第2種・第3種電気主任技術者、歯科技工士の資格を有する人で、資格によって年齢要件が異なります。

詳しくは、採用案内をご確認ください。

参考URL：https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/31gijutsusouy.pdf

ここでは、「技術海曹・技術空曹」の採用試験の日程や募集要項についてご紹介します。

「技術海曹・技術空曹」の採用試験の応募資格

「技術海曹・技術空曹」の採用試験について、「技術海曹」では、20歳以上で資格免許等を保有する人で、「技術空曹」では、21歳以上で資格免許等を保有する人に応募資格があります。

「技術海曹・技術空曹」の採用試験に関する資格免許等の詳細については、ホームページをご確認ください。

参考URL：https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/30gijutsusouy.pdf

「技術海曹・技術空曹」の採用試験の受付期間

「技術海曹・技術空曹」の採用試験の受付期間は、2019年4月19日（金）～5月24日（金）です。

「技術海曹・技術空曹」の採用試験の試験日程

「技術海曹・技術空曹」の採用試験の試験日程は、2019年6月21日（金）です。

「技術海曹・技術空曹」の採用試験の合格発表

「技術海曹・技術空曹」の採用試験の合格発表は、2019年8月2日（金）です。

「技術海曹・技術空曹」の入隊時期

「技術海曹・技術空曹」として採用後の入隊予定時期は、海上自衛隊の場合は、2019年9月下旬、航空自衛隊の場合は、2019年10月以降です。

まとめ

以上、自衛官の「技術海上幹部・技術航空幹部」および「技術海曹・技術空曹」の採用試験のまとめました。

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