はじめに
「秋田県警察」の平成30年度の警察官採用試験情報について紹介します。
平成30年度の秋田県警察官の採用試験は、「警察官A」は7月に、「警察官B」は9月に実施されます。
「秋田県警察官A」の採用試験の試験区分には、「警察官Ａ」「女性警察官Ａ」があります。試験内容は、1次試験の1日目に「体力試験」、「身体検査」、1次試験の2日目に択一式「教養試験」、「論文試験」、2次試験に集団討論と個別面接による「口述試験」、「適性検査」、「身体精密検査」が行われます。
7月実施：秋田県警察「警察官A」の採用試験情報
平成30年7月に実施される秋田県警察「警察官A」の採用試験は、試験区分「警察官A」「女性警察官A」での募集を予定しています。
平成30年度より、秋田県警察「警察官A」の試験区分は、これまで「警察官AⅠ」「警察官AⅡ」の2種類あった試験区分が「警察官A」の1種類に変更されました。
また、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」は、秋田県、千葉県、神奈川県、東京都（警視庁）が1次試験を共同で実施する共同試験です。
共同試験は、第2志望まで選択できますが、秋田県を第2志望とすること、および、申込後の志望都県の変更はできません。また、第1志望の都県で1次試験に合格した場合、第2志望はなかったものとみなされます。
区分：「警察官A」秋田県採用
秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」秋田県採用は、35才の年齢までで（※試験実施年度の4/1の年齢）、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人に受験資格があります。
また、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」秋田県採用の身体検査基準は、身長160m以上、体重47kg以上です。
区分：「警察官A」千葉県採用
秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」千葉県採用は、33才の年齢までで（※試験実施年度の4/1の年齢）、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人に受験資格があります。
また、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」千葉県採用は、身長が概ね160cm以上、体重がおおむね47kg以上、視力が両眼とも裸眼視力が0.6以上または両眼とも矯正視力が1.0以上、色覚・聴力で職務遂行上支障がないこと、職務遂行上に必要な筋力・敏しょう性・瞬発力等のあることが身体検査基準となっています。
なお、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」千葉県採用の受験資格は、秋田県と異なる場合がございますので、詳細については千葉県にお問い合わせください。
【区分：「警察官A」千葉県採用 お問い合わせ先】
千葉県警察本部 警務課
URL：http://www.police.pref.chiba.jp/keimuka/recruit_adoption-outside_01.html
区分：「警察官A」神奈川県採用
秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」神奈川県採用は、35才の年齢までで（※試験実施年度の4/1の年齢）、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人に受験資格があります。
また、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」神奈川県採用は、身長が概ね160cm以上、体重がおおむね47kg以上、裸眼視力が両眼とも0.6以上または矯正視力が両眼とも1.0以上、色覚・聴力・関節および五指の運動で職務遂行上支障がないことが身体検査基準となっています。
なお、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」神奈川県採用の受験資格は、秋田県と異なる場合がございますので、詳細については神奈川県にお問い合わせください。
【区分：「警察官A」神奈川県採用 お問い合わせ先】
神奈川県警察採用センター
URL：https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesb0005.htm
区分：「警察官A」東京都（警視庁）採用
秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」東京都（警視庁）採用は、22～35才の年齢で（※試験実施年度の4/1の年齢）、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人に受験資格があります。
また、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」東京都（警視庁）採用は、身長が概ね160cm以上、体重がおおむね48kg以上、裸眼視力が両眼とも0.6以上または矯正視力が両眼とも1.0以上、色覚・聴力が職務遂行上支障がなく、身体の運動機能が警察官としての職務執行に支障のないことが身体検査基準となっています。
なお、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」東京都（警視庁）採用の受験資格は、秋田県と異なる場合がございますので、詳細については東京都（警視庁）にお問い合わせください。
【区分：「警察官A」東京都（警視庁）採用 お問い合わせ先】
警視庁
URL：http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyo/30/recruit/info-co-exam.html
区分：「女性警察官」
秋田県警察「警察官A」の試験区分「女性警察官A」は、35才の年齢までで（※試験実施年度の4/1の年齢）、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人に受験資格があります。
また、秋田県警察「警察官A」の試験区分「女性警察官A」の身体検査基準は、身長150m以上です。
秋田県警察「警察官A」の試験内容
秋田県警察「警察官A」の試験内容は、1次試験の1日目は、「体力試験」、「身体検査」で、1次試験の2日目は、択一式「教養試験」、「論文試験」です。2次試験は、集団討論と個別面接による「口述試験」、「適性検査」です。
なお、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」秋田県採用および「女性警察官A」は、2次試験に「身体精密検査」があります。
秋田県警察「警察官A」の日程等
秋田県警察「警察官A」の申込期間は、5月11日（金）～6月6日（水）、1次試験の日程については、体力試験および身体検査は、7月7日（土）、教養試験および論文試験は、7月8日（日）、2次試験の日程は、8月8日（水）～8月9日（木）、8月下旬のうち指定する日を予定しています。
最終合格発表は、9月下旬の予定です。
なお、秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官A」千葉県採用、神奈川県採用、東京都（警視庁）採用の2次試験は、9月10日（月）、最終合格発表は、10月下旬～11月上旬の予定です。
9月実施：秋田県警察「警察官B」の採用試験情報
平成30年9月に実施される秋田県警察「警察官B」の採用試験は、試験区分「警察官B」「女性警察官B」での募集を予定しています。
また、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」の1次試験は、秋田県、千葉県、神奈川県、東京都（警視庁）が1次試験を共同で実施する共同試験です。
共同試験は、第2志望まで選択できますが、秋田県を第2志望とすること、および、申込後の志望都県の変更はできません。また、第1志望の都県で1次試験に合格した場合、第2志望はなかったものとみなされます。
区分：「警察官B」秋田県採用
秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」秋田県採用の受験資格は、18～35才の年齢での資格があります（※試験実施年度の4/1の年齢）。ただし、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人は受験できません。
また、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」秋田県採用の身体検査基準は、身長160m以上、体重47kg以上です。
区分：「警察官B」千葉県採用
秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」千葉県採用の受験資格は、18～33才の年齢での資格があります（※試験実施年度の4/1の年齢）。ただし、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人は受験できません。
また、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」千葉県採用は、身長が概ね160cm以上、体重がおおむね47kg以上、視力が両眼とも裸眼視力が0.6以上または両眼とも矯正視力が1.0以上、色覚・聴力・関節および五指の運動で職務遂行上支障がないこと、職務遂行上必要な筋力・敏しょう性・瞬発力等があることが身体検査基準となっています。
なお、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」千葉県採用の受験資格は、秋田県と異なる場合がございますので、詳細については千葉県にお問い合わせください。
【区分：「警察官B」千葉県採用 お問い合わせ先】
千葉県警察本部 警務課
URL：http://www.police.pref.chiba.jp/keimuka/recruit_adoption-outside_01.html
区分：「警察官B」神奈川県採用
秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」神奈川県採用の受験資格は、18～35才の年齢での資格があります（※試験実施年度の4/1の年齢）。ただし、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人は受験できません。
また、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」神奈川県採用は、身長が概ね160cm以上、体重がおおむね48kg以上、胸囲がおおむね78cm以上、裸眼視力が両眼とも0.6以上または矯正視力が両眼とも1.0以上、色覚・聴力・関節および五指の運動が職務遂行上に支障のないことが身体検査基準となっています。
なお、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」神奈川県採用の受験資格は、秋田県と異なる場合がございますので、詳細については神奈川県にお問い合わせください。
【区分：「警察官B」神奈川県採用 お問い合わせ先】
神奈川県警察採用センター
URL：https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesb0005.htm
区分：「警察官B」東京都（警視庁）採用
秋田県警察「警察官A」の試験区分「警察官B」東京都（警視庁）採用の受験資格は、18～35才の年齢での資格があります（※試験実施年度の4/1の年齢）。ただし、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人は受験資格できません。
また、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」東京都（警視庁）採用は、身長が概ね160cm以上、体重がおおむね48kg以上、裸眼視力が両眼とも0.6以上または矯正視力が両眼とも1.0以上、色覚・聴力が職務遂行上支障がなく、身体の運動機能が警察官としての職務執行に支障のないことが身体検査基準となっています。
なお、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」東京都（警視庁）採用の受験資格は、秋田県と異なる場合がございますので、詳細については東京都（警視庁）にお問い合わせください。
【区分：「警察官B」東京都（警視庁）採用 お問い合わせ先】
警視庁
URL：http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/saiyo/30/recruit/info-co-exam.html
区分：「女性警察官」
秋田県警察「警察官B」の試験区分「女性警察官B」の受験資格は、18～35才の年齢での資格があります（※試験実施年度の4/1の年齢）。ただし、短期大学を除く学校教育法（昭和22年法第26号）の規定による大学を卒業した人、または、2019年3月31日までに卒業する見込みの人、および、人事委員会がこれと同等の学歴を有すると認める人は受験できません。
また、秋田県警察「警察官B」の試験区分「女性警察官B」の身体検査基準は、身長150m以上です。
秋田県警察「警察官B」の試験内容
秋田県警察「警察官B」の試験内容は、1次試験の1日目は、「体力試験」、「身体検査」で、1次試験の2日目は、択一式「教養試験」、「作文試験」です。2次試験は、集団討論と個別面接による「口述試験」、「適性検査」です。
秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」秋田県採用および「女性警察官B」は、2次試験に「身体精密検査」があります。
秋田県警察「警察官B」の日程等
秋田県警察「警察官B」の申込期間は、7月18日（水）～8月17日（火）、1次試験の日程については、体力試験および身体検査は、9月15日（土）、教養試験および論文試験は、9月16日（日）、2次試験の日程は、10月16日（火）～10月17日（水）、11月中旬のうち指定する日を予定しています。
最終合格発表は、2019年1月上旬～2月上旬の予定です。
なお、秋田県警察「警察官B」の試験区分「警察官B」千葉県採用、神奈川県採用、東京都（警視庁）採用の2次試験は、11月29日（木）、最終合格発表は、2019年1月上旬～2月上旬の予定です。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、秋田県の平成30年度の警察官採用試験情報をお届けしました。
参考になれば幸いです。
秋田県の警察官採用案内ページURL
受験案内
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/2040
本記事は、2018年9月18日時点調査または公開された情報です。
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