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平成30年度「山梨県警察官」採用情報 – 警察官採用試験まとめ

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目次

はじめに

「山梨県警察」の平成30年度の警察官採用試験情報について紹介します。

平成30年度の山梨県警察官の採用試験は、第1回は5月に、第2回は9月に実施されます。

山梨県警察官の採用試験の試験職種には、「警察官A(男性)」「警察官A(女性)」や「警察官A(男性/武道指導)」「警察官A(女性/武道指導)」などがあります。試験内容は、1次試験に択一式「教養試験」、2次試験に集団面接による「人物試験」、「身体検査」、「体力試験」、3次試験に「論文試験(1次試験で実施)」、適性検査による「人物試験」、個別面接による「人物試験」、「身体検査」が行われ、ほかに、「資格調査」が実施されます。

また、1次試験では「武道」「英語」で資格等を所有している人に一定の資格加点があります。

「警察官A(男性/武道指導)」「警察官A(女性/武道指導)」は、警察官に対する柔道または剣道の技術を指導する業務を担います。もちろん、警察官の一般的な人命や財産などを保護し、犯罪を予防・鎮圧・捜査すること、被疑者を逮捕するなど事件に関わることや、交通の取り締まり、公共の安全や秩序を維持するなど通常の警察官としての任務も行います。

第1回実施:山梨県警察「警察官A」の採用試験情報

平成30年5月に実施される第1回山梨県警察官Aの採用試験は、試験職種「警察官A(男性)」「警察官A(女性)」で募集を予定しています。

山梨県警察「警察官A」は、大学卒業程度の学歴を持つ人を対象とした採用試験です。

大学卒業程度の山梨県警察「警察官A」は、33才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人、もしくは、2019年3月31日までに卒業見込みの人、または、人事委員会がこれと同等以上の学力があると認める人に受験資格があります。

試験内容は、1次試験は、「教養試験」で、2次試験は、「身体検査(1回目)」、「体力試験」、集団面接による「人物試験」で、3次試験は、「論文試験(1次試験で実施)」、適性検査による「人物試験(2次試験で実施)」、個別面接による「人物試験」、「身体検査(2回目)」です。ほかに、資格調査があります。

なお、1次試験では、区分「武道」および「英語」において、規定の資格等を所有している人に資格加点があります。資格の詳細については、受験案内をご確認ください。

また、山梨県警察「警察官A」は、1次試験で実施される「教養試験」の配点が3割未満の場合、および、2次試験で実施される「体力試験」の配点が5割未満で試験種目ごとの基準をいずれか一つでも満たさない場合には、合格得点が高くても不合格となることがあります。


さらに、他の試験種目にも一定の基準があり、一つでも基準を満たさない場合には合格点が高くても不合格となる場合がありますので、注意が必要です。

申込期間は、3月15日(木)~4月13日(金)、1次試験の日程は、5月13日(日)、2次試験の日程は、5月26日(土)および5月27日(日)、3次試験の日程は、6月25日(月)~6月26日(火)のうち1日、および、7月9日(月)~7月10日(火)のうち1日を予定しています。

最終合格発表は、7月20日(金)の予定です。

第2回実施:山梨県警察「警察官A」の採用試験情報

平成30年度の9月に実施される第2回山梨県警察「警察官A」の採用試験では、試験職種「警察官A(男性/武道指導)」「警察官A(女性/武道指導)」で募集を予定しています。

大学卒業程度の山梨県警察「警察官A」の受験資格は、33才の年齢までで(※試験実施年度の4/1の年齢)、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人、もしくは、2019年3月31日までに卒業見込みの人、または、人事委員会がこれと同等以上の学力があると認める人が対象です。また、山梨県警察「警察官A(武道指導)」は、先の年齢要件に加えて武道の経験や段位についての受験資格があります。武道経験や段位に関する受験資格は、ホームページや試験案内でご確認ください。

山梨県警察「警察官A」の試験内容

山梨県警察「警察官A」の試験内容は、1次試験は、「教養試験」、「実技試験」で、2次試験は、「身体検査(1回目)」、「体力試験」、集団面接による「人物試験」で、3次試験は、「論文試験(2次試験にて実施)」、適性検査による「人物試験(2次試験にて実施)」、個別面接による「人物試験」、「身体検査(2回目)」です。ほかに、資格調査があります。

なお、1次試験では、区分「武道」および「英語」において規定の資格等を所有している人には資格加点があります。資格の詳細については、受験案内をご確認ください。

また、山梨県警察「警察官A」は、1次試験の「教養試験」の配点が2割以下の場合、2次試験の「体力試験」の配点が5割未満で試験種目ごとの基準をいずれか一つでも満たさない場合には、合格得点が高くても不合格となることがあります。さらに、他の試験種目にも一定の基準があり、一つでも基準を満たさない場合には合格点が高くても不合格となる場合がありますので、注意が必要です。

山梨県警察「警察官A」の日程等

山梨県警察「警察官A」の申込期間は、7月23日(月)~8月17日(金)、1次試験の日程は、9月16日(日)、2次試験の日程は、10月6日(土)および10月7日(日)、3次試験の日程は、11月1日(木)~11月2日(金)のうち1日、および、11月17日(土)~11月18日(日)のうち1日を予定しています。

最終合格発表は、11月30日(金)の予定です。

9月実施:山梨県警察「警察官B」の採用試験情報

平成30年度の9月に実施される山梨県警察「警察官B」の採用試験は、試験職種「警察官B(男性)」「警察官B(女性)」で募集を予定しています。

高校卒程度の山梨県警察「警察官B」の受験資格は、18~33才の年齢での資格があります(※試験実施年度の4/1の年齢)。ただし、短期大学を除く学校教育法による大学を卒業した人、もしくは、2019年3月31日までに卒業見込みの人、または、人事委員会がこれと同等以上の学力があると認める人は受験できません。

試験内容は、1次試験は、「教養試験」で、2次試験は、集団面接による「人物試験」、「身体検査(1回目)」、「体力試験」で、3次試験は、「作文試験」、適性検査による「人物試験(2次試験にて実施)」、個別面接による「人物試験」、「身体検査(2回目)」です。ほかに、資格調査があります。

なお、1次試験では、区分「武道」および「英語」において規定の資格等を所有している人には資格加点があります。資格の詳細については、受験案内をご確認ください。

また、山梨県警察「警察官B」は、1次試験で実施される「教養試験」の配点が3割未満の場合、および、2次試験で実施される「体力試験」の配点が5割未満で試験種目ごとの基準をいずれか一つでも満たさない場合には、合格得点が高くても不合格となることがあります。


さらに、他の試験種目にも一定の基準があり、一つでも基準を満たさない場合には合格点が高くても不合格となる場合がありますので、注意が必要です。

申込期間は、7月23日(月)~8月17日(金)、1次試験の日程は、9月16日(日)、2次試験の日程は、10月6日(土)および10月7日(日)、3次試験の日程は、11月1日(木)~11月2日(金)のうち1日、および、11月17日(土)~11月18日(日)のうち1日を予定しています。

最終合格発表は、11月30日(金)の予定です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、山梨県の平成30年度の警察官採用試験情報をお届けしました。

参考になれば幸いです。

山梨県の警察官採用案内ページURL

試験情報
http://www.pref.yamanashi.jp/jinji-iin/saiyou/shiken5.html#annai

本記事は、2018年9月21日時点調査または公開された情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮の上、ご利用ください。

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公務員総研の編集部です。公務員の方、公務員を目指す方、公務員を応援する方のチカラになれるよう活動してまいります。

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