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【奈良県庁】全国1位の国宝・重要文化財を持つ「奈良県」の地方公共団体

奈良県といえば、東大寺大仏!奈良公園!薬師寺!鹿せんべい・・・

都道府県庁特集の第二十八回は「奈良県庁」です。

奈良県は人口あたりの国宝・重要文化財が建造物・美術工芸品ともにトップの都道府県です。今回はその奈良県の都道府県地方自治体の行政機関「奈良県庁」についてです。

2017年07月28日更新

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目次
「奈良県庁」について
「奈良県」の成り立ち
奈良県庁のリーダー奈良県知事「荒井 正吾」さんはどんな人?
奈良県の行政、ここを知っておこう!「やまと21世紀ビジョン」
まとめ
地方公共団体「奈良県庁」の説明

「奈良県庁」について

奈良県は、約135万人で全国で30位、国土は、約3,691平方キロメートルで全国で40位です。地方公共団体としての業務の中心となる役所「奈良県庁」は中核市に指定されている奈良市にあります。

市町村は12市15町12村になります。

※人口:平成27年調査(国勢調査)
※面積:2016年10月1日調査(全国都道府県市区町村別面積調査)

「奈良県」の成り立ち

奈良県では、県西部の二上山一帯は石器石材となるサヌカイトの産出地で二上山北麓遺跡群には60か所以上の旧石器の遺跡が分布し、ナイフ形石器・石核・剥片などの遺物が出土していることから、約2万5千年前には旧石器時代の人々が生活を始めていたことがわかっています。

ヤマト王権成立以来8世紀末まで、この地域には大和朝廷の累代の天皇の宮があり、都が置かれていました。大和時代から飛鳥時代にかけて橿原市や高市郡に宮が置かれていることが多くありました。特に藤原京は、690年(持統4)に着工され、694年に完成した条坊制による中国風都城として知られています。その後、710年に平城京遷都が行われたことで奈良時代が始まりました。

1868年(慶応4年)1月に、新政府は添上郡奈良に大和鎮台を設置しました。大和鎮撫総督府を経て、同年5月19日に奈良県(第1次)、7月29日に奈良府となり、大和国一円の幕府領、旗本領、寺社領、十津川郷(翌年より)を管轄することになりました。明治2年7月17日(1869年8月24日)に奈良県に改称しましたが、1887年(明治20年)11月4日には大阪府より分割されたため、奈良県(第2次)が再設置されました。

奈良県庁のリーダー奈良県知事「荒井 正吾」さんはどんな人?

平成19年5月から兵庫県知事を務める井戸敏三さんは、昭和20年1月18日に奈良県の大和郡山市で生まれました。

キャリアは東京大学法学部を卒業後、昭和43年4月に運輸省に入省しました。昭和57年4月にOECD日本政府代表部、平成9年6月に運輸省自動車交通局長、平成11年7月に海上保安庁長官、平成13年7月に参議院議員と外務大臣政務官を経て、平成19年5月に奈良県知事に就任しました。平成27年5月には奈良県知事3期目を務めています。

座右の銘は「好事不如無(好事も無きに如かず)」だそうです。

公式プロフィールページ:http://www.pref.nara.jp/14037.htm

奈良県の行政、ここを知っておこう!「やまと21世紀ビジョン」

奈良県は、これからの社会のあり方を根底から変化させる「人口減少」や「地球温暖化」、「科学技術の急速な進歩」などの大きな潮流を前に、県民の皆様と共有する道しるべとして取りまとめた奈良の将来像として「やまと21世紀ビジョン」を制定しています。奈良の三つの個性である、「歴史の“奈良”」、「住まいの“奈良”」、「共生の“奈良”」 を生かし、 「住む人々には安心でこころ豊かな暮らし」と「訪れる人々には感動と満足のとき」を実現し、基本目標である「世界に光る奈良県づくり」を目指します。

将来のビジョンは以下の6つになります。

(1)誇り:歴史文化への誇り あふれる奈良に

地域でのこころの交流の深まり
スローライフが息づく奈良に

(2)未来:次世代を育成する意識の定着

地球温暖化の防止
社会で暮らす基礎力を

(3)憩い:泊まる奈良観光を倍増!

自然あふれる、歴史的景観の形成を
いきいき「えきまえ」

(4)安心:奈良を健康長寿日本一に

犯罪の少ない奈良に
在宅中心の介護に

(5)元気:起業しやすい環境づくり

遠くへの移動も早く、快適に!
若年無業者(ニート)をゼロに

(6)地域経営:新たな地域経営システムを確立する

住民やNPO、企業、行政などが協働
地域が有する資源を効果的に使い、 さまざまな課題に取り組む奈良に

まとめ

いかがでしたか?

奈良県は、東大寺大仏殿、興福寺五重塔など多くの古都や歴史的建造物を有する都道府県です。国宝・重要文化財も非常に多く所有しており、日本の歴史を最も感じる場所といっても過言ではありません。歴史を語る奈良県の魅力はそのままに、若者たちが新たな奈良県を造っていくことでしょう。

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